261話 -沈まぬ月-
鎮痛剤が効いてきてかなりのめり込んで見た傾城篇クライマックス!結果、じいやと鈴蘭は会えたし、基本みんな無事だし、茂茂は将軍を辞めなくてよくなったし、良かった!となってもいいところだけれど、残る不安分子…。一橋一派とか高杉とか、今後のストーリーに深く関わってきそうですね。あ、そうそう、じいやが城を抜け出そうとした時、万事屋が現れ、銀さんの一言「缶蹴りする人この指とーまれ!」懐かしい…と思い出に浸る間もなく、缶けりをしに餌に群がるように、銀さんの元へ集まる真選組と将軍兄妹。軍団がわちゃわちゃしている間、ちょこちょこ上に飛び出てくる将軍兄妹が何気にツボでした笑強制的にじいやが鬼、そして信女脅威のキックで缶は吉原まで。それを取りに行く名義で吉原へ急ぐじいや。この一連の流れ、銀魂らしいというか、銀さんたちらしいというか。本当にドキドキハラハラボロボロ(涙)楽しかったです。傾城篇、これにて終了!!