こんにちは、ふゆねこです
今回は、冬季うつ対策として、前記事の光療法に+αで取り入れたい対策方法を紹介したいと思います。
冬季うつに効果のある栄養素…それはずばり、ビタミンDです。
ビタミンDは太陽光を浴びることで体内で生成される物質であり、骨粗鬆症の予防に効果があることで有名です。
しかし近年、冬季うつにも効果があることがわかってきました。
ビタミンDを多く含む食べ物としては、サーモンやキノコ類が挙げられます。
普段の食事で摂取するように心がけると良いですね。
しかし一方で、毎日これらの食物をとるのは大変…という現実もあります。
そこで便利なのが、サプリメントによる摂取です。
海外では、北欧などの寒い地域を中心として、冬はビタミンDをサプリで補うことが一般的だそうです。
必要量としては、一日20~25μgが推奨されているようですが、海外に比べて日本のサプリメントはビタミンD含有量が少ないようです。
そのため、海外のサプリメントの方が効果が期待できるといわれています。
私も現在、サプリメントでビタミンDを摂取しており、以前に比べて気分の落ち込みが減ったように感じています。
この記事を書いている今も、窓辺で日光浴をしながら、ビタミンDの生成に励んでおります。(笑)
今回は冬季うつ対策として、ビタミンDの摂取を紹介させていただきました。
少しでもお役にたてれば嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。