今日のこの日をどう過ごしたらいいか分からずにいました。
テレビを見るのも怖いと思っていました。
でも翔くんが福島に来てくれているということだけで心穏やかに過ごすことができました。
ありがとう、翔くん。
1年。
何も変わってないけど、変らなきゃいけない。
非日常が日常になったことを自覚していかなければ先に進めない。
亡くなった方、被災した方。
多くの犠牲を教訓に学びを持たなければ未来はない。
そう思います。
1年間。
たくさんの支援をありがとうございました。
たくさんの思いをありがとうございました。
どうがんばるかまったくわかんないし、
我慢することが頑張ることだって思ってる。
けどみんなの支えあっての今日の私がいます。
でも。
1年たって改めて感謝しなきゃいけないと思う人たちは、
きっと今もなお福島原発で防護服に身を包み、最悪感さえ抱きながら作業をしている作業員のみなさんです。
まだまだ厳しい日々が続きますが、みなさんがいなければ福島だけではなく日本が、世界が終ります。
本当にありがとうございます。
福島を、日本を、世界をよろしくおねがいします。