新宿シネマートへ。火曜は会員だとお得だそうで。入会金300円。ポイントポップコーンが貰えた。

冷房ガンガンというより かなりエコな室温で良かったー。韓流はヨン様からという大先輩とご一緒しました。友達のお姉さま。
どなたかのblogにあったように開始10分から泣きっぱなし。家長の辛さばかりだと思いきや、笑える場面やハッピーなところもあって救われます。最初からストーリーに引き込まれて うっかりユノを見に行ったことを忘れたくらい。

戦争ものは後で重たいものが心に残るから見ないのだけど、みて良かった。お姉さまと二人で、世界平和を本気で願おうと話しましたよ。

ユノ、方言のせいか喋る音が高め。唄う場面もあるし、飄々とした感じとか すごくいい。出番は短いのに記憶に残る!NHK講座でハングルを長らく学んでいるお姉さまは字幕なしでドラマもOK。夜警日誌のイベントときはユノの早口に驚いてた。一切読み書きできない私は、音の違いだけ。

この映画だと家長として耐えて頑張ったお兄ちゃんがかわいそうに見えるけど、私は妹の犠牲になったとは思いたくないな、と あらためて これからの自分のことや自分の人生を大切にしようと再確認!
その意味でもみてよかった!

ドクスと同じように、周囲からなんでお姉ちゃんがそこまでするの?全部お姉ちゃんが背負ってるって言われるのよねー。それがモチベになる人もいるけど、私の場合は、誰も居ないところに行きたい、私のことを誰も知らないところに行きたいってなった時期もあって。

そこか抜け出すのは、全部さらけ出すことだった。自分を大切にするって 周囲を信じることかも。

もう一回みたい、気持ちが綺麗になる!