前回のミクロの視点からのブログが
とっても好評でした
ものすごく細かい作業であるエクステ施術は
普段目で見ただけでは全く解らない部分が
とっても多いのが事実です
まだアイリスト業界は始まったばかりのため
エクステに関する知識はもちろん
エクステ商材においてもまだまだ何が一番ベストなのか
なんて事はわかっていませんし
ふぃーはアイリストになってから
ずっと今でも疑問疑問だらけです
一般的に王道とされている
施術行程はありますが
残念ながら正直言って
まだまだ手探り状態レベルで
ベストではないと思っています
そんな疑問から今回は
スクールや講習等であまりネタにはなりませんが
私が疑問に感じていることの中の一つである
エクステの掴み方
まずこの画像を見て下さい
これは、エクステを拡大撮影した物です
皆さんお気付きですよね
真ん中の部分が二箇所潰れています
そう、これは
ツィザーで掴んだ痕です。
もちろん目で見ただけでは
全く解りません。
(余談ですがふぃーはめちゃめちゃ目がいい)
現在の軟らかければ軟らかいほど良い
なんて追求されまくってるエクステでは
こんな掴み痕は簡単についてしまうんです
硬ければ良いって物でもないのですがね
掴み痕があるからどうしたのって言われれば
本当に細かい話になってしまいますが、
様々な場面で様々な問題点に繋がってきます。
少しだけお教えしちゃうと
エクステの折れ、曲がりに繋がる
グルーが溜まってしまう
等等…
では、どうしたらこの掴み痕が付かない様に
エクステを扱えばいいのか
皆さんわかりますか
そこまで細かいこと気にしなくていいんじゃない
拡大しなきゃ解らないって
また顕微鏡のぞいてるの~
オタクや~
何を言われても私は気にしません
でも、エクステの仕上がりや持ち等
物理的に一つでもデメリットを生み出す
施術行程や方法には徹底的に気になり
徹底的に追求します
答えは一つじゃないと思います
でも、私はいろいろ試し実験し
一番ベストであったことをお客様には
ご提供したいのです
きっと生徒さんも細かいふぃーに
うんざりしてるかも…
だけど、極めるってそういうことだと思っていますし
お客さんにとって最善を尽くすためには
いつも同じ施術を
何も考えずに教えてもらったまま繰り返しているだけでは
お客様に対しても申し訳ないですし
自身にとっても、もったいない
次にご来店いただいたときには
前回のアイリストふぃーよりも
更にレベルアップしたアイリストふぃーでありたいと
私は思っています
生徒さんにいつも一番持っていて欲しい物
と説明させていただいているのが
常に疑問を持ち、進化し続ける
アイリストであること
ふぃーもいつも生徒さんと進化中
皆~頑張ってついて来てね
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
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