はいどうもー。今日も自宅で勉強してます。
ヤセ菌先生でーす
我が家の菊芋がどんどん伸びてまして
これから大きく育った菊芋の葉っぱを
健康づくりに食べたいと思います。



さすがの菊芋も、葉っぱを狙い
お茶碗待ち構えてる
人間がいるとは思うまい。
確か、国指定の要注意外来生物でしたっけ。



ほうれん草と一緒に塩茹でして
輪切り唐辛子加えて
ピリ辛のごま和えにして
大変美味しくいただきました。



菊芋の葉は他にお吸い物やお味噌汁の具。
うどんに、そうめん、お蕎麦に入れても
とても美味しく食べれましたよ。

葉には水溶性食物繊維は含まれませんが
ポリフェノールを豊富に含んでいるのが
特徴です。

葉っぱを食べた感じは
明日葉に近いです。

私はやった事ありませんが
東南アジアでは古くから
乾燥させて薬草茶にしているそうですね。
まだまだどんどん生えてくるので
今後試してみようと思います。

さて、健康づくりとダイエット。
ここからは目線、少し変えて

食糧対象を増やす重要性というのが
実は世界中で考えなくてはならない
大事な問題なので載せておきます。

FAOからの警告をもとに考えましょう。
(国際連合食糧農業機関)

YouTubeに東京大学のチャンネルで
東大TVというチャンネルがありまして
そこで東大の講義が視聴出来ます。

今回は、その東大TVの講義の中から
食糧対象を増やす重要性について
をご紹介します。

タイトル
「人類はこれまで地球に何をしてきたのか」



人類が地球に負担をかけすぎて
水が足りなくなり。
数年後までに地球がもう一個必要になる。
という内容の講義ですね。

今現在で1.7個ぐらいの地球を使っていて
2030年には地球が2個必要になる計算。

どうしても陸上の動物性タンパク質源が
流通を考えると効率が悪く。
動画内の講義にあった通り
海洋生物を入れると食糧の数は豊富に
なりますが。
陸上の動物に限れば
牛、豚、鶏の3種が殆どを占めています。

餌になる飼料や牧草も育てるのに
大量の水を使います。

そこにきて、原則として。
ウイルス等伝染病が見つかると
全て殺処分。

世界の人口はどんどん増えていますよね。

残さず食べる事は当然として。
水を守る事と食べる対象を増やしていく事
が私達の課題なのが分かりますので
ぜひ一度、東大の講義を
ご覧になってみて下さい。

それではまたねー