こんにちは。

未央(みお)です。

 

 

シンクロニシティーな現実から

古代エジプトの過去生に繋がった

こちらの記事の続きです↓

 

 

 

昨年の夏至に行ったエジプトリトリートの

備忘録を書いています。

気づいたら、あっという間に

今年の夏至がやってきそうですね…

 

 

マイペースな振り返りでしたが

現実の出来事とシンクロしながら

ようやく旅の終わりに近づいてきました。

 

 

デンデラのハトホル神殿から

ルクソールのヒルトンホテルへ。

翌朝、世界最大のカルナック神殿へ向かいます。

 

 

今回のリトリートは

ほとんど五つ星ホテルへの宿泊で

安心して過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

どのホテルも豊かさにあふれた

素敵なホテルで。

それだけに、滞在時間が少なかったのは

ちょっと残念。

 

 

でもその分、たくさんの貴重な神殿を

訪れることができて

すべての時間が豊かさに満ちていました。

 

 

ちなみに

9日目にして今更なのですが

基本的に参加者の方で2人一組で

お部屋をシェアする中

 

 

私はオプションで

1人でお部屋を使うことにしたんです。

大好きな沖縄へ家族旅行ができるくらいの

追加料金に一瞬迷いましたが

 

 

団体旅行で

ひとりの時間を持つことを

何よりも優先させたい気持ちが

スルーできなくて

 

 

エジプトに行くだけで勇気を出したのに

金銭面でも思いきったことをしたなーと

自分で後から驚きました。笑

 

 

どこに行っても

幾何学模様が気になります

 

 

 

 

 

結果的にそれが良かったのかは

わかりませんが、

その時自分が感じたことを

大切にできたこと

 

 

想いと行動を一致できたことだけで

十分な気もしています。

1人部屋ならではの、ヒヤヒヤする体験なども

また書きますねw

 

 

 

9日目、カルナック神殿に行きました。

かつてルクソール神殿と参道で繋がり、

約2000年に渡り増築されてきた

東京ドーム7個分の大きさの世界最大の神殿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんのファラオたちがその建築に携わり、

羊顔のスフィンクス、大列柱室、

オベリスク、至聖所、聖なる池…

とても広く見所満載です。

 

 

でも今回の目的は

ガイドブックなどにはほとんど載っていない

2つの場所への訪問でした。

 

 

メインの大神殿からはずれて

廃墟のような道を歩いた先に、1つ目がありました。

カルナック神殿の聖域、

7つのアンク、7つの扉のレリーフ。

 

 

 

 

 

2017年まで非公開だったそうです。

緩く仕切られている、

小さな建物の中にありました。

今まさに時が来て、表に出てきた神聖な場所。

 

 

地球での転生を統合するゲートのようで

ここは本当に

特別な場所だと感じました。

 

 

私は7日生まれ、ちょっとストイックな

7と言う数字が大好きで

訪れることができて

本当にとても嬉しかったです。

 

 

7つのアンクの前で

扉の鍵なのか…意識の中で1つ

受け取ってきた気もしました。

 

 

少人数ずつの訪問で、時間も限られていたので

気づかなかったのですが、

このアンクの上には、大きな生命の樹が

描かれていたことや

 

 

以前記事にも書いたセシャト女神

同じ空間に描かれていたことなどを

日本に帰ってきてから偶然知りました。

 

 

エスナのクヌム神殿のセシャト女神

 

 

 

文字と数字を操るセシャト女神は、

頭上に7頂点の星のような紋章を持っていて、

それが何かはわかっていないそうですが

星の女神様でもあるようです。

 

 

この聖域も

各神殿の至聖所も

宇宙や星々と繋がるゲート、

 

 

外側の神を崇拝するのではなく

自分自身の内なる神と繋がってきた

古代エジプトの息吹を

今も感じます。

 

  

その後もう1つの場所、

一般観光では入室禁止となっている

プタハ神とセクメト女神の神殿へと

向かいました。

 

 

次に続きます☆

 

 

 

読んでいただき

ありがとうございます🌈

 

 

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