絶句
昨日は姉、母、甥、姪、息子の6人で
ランチをしました。
甥と姪が息子の相手をしてくれたので
その間にお茶ができて助かりました
本題。
その席で姉にM子ちゃんのことを
相談したのです。
あれからずーっと気にかかっていて
姉は精神科病棟の看護師です。
その知見から、
「その状態なら仕事を続けた方がいいって
いうより、休んだ方がいいね。
人によるけど、いったんすべて辞めて、入院して治療する方法もあるよ」
と
。ガーン……。
私の発言、追い込んでたかな？
（このあとM子ちゃんに連絡して
姉から聞いた療法のことなど伝えました。
先日いただいたコメントも参考になりました
新しいクリニックを選ぶ参考にしてくれるとのことです
）
それはさておき、このときの会話のことです。
私が「この世は生きにくかったね。
ちょっと適応が難しかったね。
来世に期待だねwってM子ちゃんと話したんだ」
と話したら、
突然黙っていた実母が割って入って
こう言い切りました。
逃げ……
冗談通じないかよ
私から言わせれば
諦めと開き直りは立ち上がるための
杖になるという考えなので。
慰めの言葉に噛みつかれても
返す言葉がありませんでした
姉も、「来世のためにピアノを少し覚えておくと言うおばあちゃんいるよ！
いつも前向きで素敵な人だよ」と
と話していた中で
母の剣幕に苦笑いでした……。
この親に育てられたと再確認
70を超える母の世代は
鬱は「なまけ病」という認識が残っています。
「怠けている」と否定的な
先入観で捉えているので
「来世に期待」という言葉が腹立たしいのかもしれません。
だから、しんどい時に
余計に追い込む言葉をかけてくる。
あーそう。そういう人でした。
はなから考え方がまったく合わず
昔から反発してきましたが、
あ、やっぱ合わないわ
と、再確認しましたよね。
この日はさらに憤るような話を
聞かされたのですが、整理できておらず割愛。
もう、言うことはないです。
親なんで、困っている時は
助けたいと思っていますが、
プライベートなことは話さないと改めて再確認しました。
話せば衝突するので
距離を置くしかないですね
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