こんにちは!山口県周南市で
妊婦さんやママとベビー、キッズが安心して産前産後が過ごせるお手伝いをしています。
「母と子のふわふわサロン 縁~en~」という小さい助産所をしています。
助産師のはらだちえです
ブログへのご訪問ありがとうございます!
暑くなってきたからか?
おっぱいが詰まってしこりができたり
痛みが出る方が多い印象です。
食事に気をつけてたくさん水分をとって、睡眠を削らないように
疲れたらこまめに横になりましょう♪
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食事シリーズ長いですがお付き合いください(笑
体のほとんどは
タンパク質でできています。
筋肉、髪、爪、血液、免疫、ホルモンなどです
参考資料↑です。詳しく知りたい方はぜひ読んで実践してみてください
タンパク質が不足すると
ホルモンの材料なのでホルモンバランスが崩れる
鉄分を体に吸収するときに必要なのにできない
女性は月1の生理のたびに血液を失い、
妊娠中もたくさんの血液を9ヶ月間 胎児に送り、
お産の時も個人差はありますが出血し、
産後は悪露という出血が1ヶ月と母乳(血液から作られます)を1年程度あげ続けます。
貧血にならない人が逆に少ないのでは?と思うほどです。
貧血を良くするための鉄分はタンパク質がないと体に吸収できません。
また、タンパク質には血液中の水分量を調整する働きが
あるのでこれが少ない人はむくみます。
タンパク質を適量とり適度な運動をしよう。
筋肉をつけて体温を上げると生理痛が軽くなる
骨をもろくしない
タンパク質は女性ホルモンを作ります。女性ホルモンは骨を強くします!
(だから閉経後女性ホルモンが激減すると骨粗しょう症で骨が脆くなり大腿部骨折など起こりやすくなりそこから寝たきりなど悪循環になりやすいです)
ではタンパク質って何を食べれば良いか。。。
肉、魚、卵、大豆、乳製品
この5種類を1週間でバランスよく摂取しましょう〜
簡単なのは、朝は納豆や鮭フレークを胚芽米に足し、味噌汁に高野豆腐やわかめも入れて
ゆで卵、目玉焼きを追加する。
昼は消化力が上がるのでこってりしたものを。
夜は消化しやすい豆腐料理や魚料理がいいですね。
今ふと思い出しましたが
テレビで一人暮らしの東大生がサバ缶を常備しておいて
よく食べている(ほぼ毎日)と言っていましたよ(笑
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