こんにちは!開業助産師のはらだですさくらんぼ
ブログへの ご訪問ありがとうございます~音譜

以前記事に したことがあるのですが 最近また 私も 気をつけているので
ドクロ爆弾

ここ1年半くらい前から 我が家の冷蔵庫から 牛乳や チーズ、ヨーグルト、牛肉が 消えました

主人も 子ども達も とっても 大好きでしたが おいしいより 害のほうが 怖いので やめることにしました。

今では、たま~~に 料理に使うため 買うくらいで 常備はしていません。


はじめは、「えーーー!!!やだーー。」と ブーイングも 大きかったですが これは 体から 抜くための 小さな?抵抗ということで・・・


アーユルヴェータ 助産師の神藤先生によると オランダでは 小学生の給食で 牛乳禁止にしたそうです。


牛のえさの中に 入っている 残留ホルモンのせいでメタボになったり 子ども達の体 の中で ホルモンをかく乱させるからです。

思春期の男の子なのに 肌がきれい・・とか 女の子なのに 卵巣機能がストップし 肌が汚くなるなど・・・

残 留ホルモンとは・・・ 牛が 妊娠出産した 状態をたもたせるため 女性ホルモンをえさにまぜます。 お乳を たくさん 搾るためです。

これが 牛乳や 肉の 脂肪部分にたまり 人間の口に入ります。
そうすると 体内でホルモン作用をおこし 本来自分で 出すべき 人間のホルモンがでなくなります。

牛肉の 脂肪部分には えさに入っていた 成長ホルモンや 残留ホルモン、抗生物質が たまっています。

怖いですねーー。日本人は さしの入った肉を 好みますが アメリカ人は 赤みの肉を 食べますよね

日本人の体質には 昔からのDNAに組み込まれた 農耕民族らしく 米 野菜、海藻 小魚 ですね。あと、白湯!!
栄養の吸収もよいです。

たまになら お肉もいいかもしれませんが 常食しないほうが良いでしょう。

これらは 栄養になるっていうより 害=毒になり 身体にたまり 結果 がんや病気になります。


うちの 長女ちゃんは、アレルギー性鼻炎とアトピー性皮膚炎の持ち主なんですが 歯科で虫歯治療中 歯科医師から
「鼻が 詰まると 口呼吸になって 乾燥し唾液が減り、虫歯になるから まず 鼻炎をなおそう」
といわれました。

そ のため、まず 先生の指示は、白砂糖禁止、甘いものジュース禁止、卵、牛乳、乳製品禁止でした。 

はじめ、「え~~~~!!!」っておもいましたが うすうす理解できていたのに流されていたので これを機に 親子で 頑張ることにしましたグー

すると 鼻炎も皮膚も 調子がよくなって 薬がほとんど、いらないく らいに なりました。

もちろん 虫歯も治療済み以外ないし とても よかったです。
ちなみに 給食の 牛乳も止めています。


今 十代の糖尿病、がん、また 20代30代の 不妊 無精子症 子宮筋腫など 多いです。

無精子症も 子宮筋腫、不妊も 乳製品をひかえ、 糖分 油に気をつけ 夜 22時には寝ると よいそうですよ。

女性は とくに 冷えとストレスからくる 自律神経のバランスを 保つことも 大事です



22時 までにねるのは 22時から2時まで 自前の成長ホルモンがでるから。これは 若返りホルモンと呼ばれ お肌や全身の細胞がうまれかわったり、細胞が活性化するために 大切です。

妊娠中の方も をつけて 早く寝ましょう!!

是非、生活を見直してみてくださいね。


そして 日頃よく使う、精製された白砂糖や塩も 害が あるので うちは ミネラルたっぷりの 沖縄産のきび砂糖や 黒砂糖 と岩塩や海からとれた塩を つかっています。


でも、 厳密に食べないわけではなく たまには 外食も 甘いケーキも お菓子もたべますけどね
ストレスが たまらない程度に 粗食でいることが 健康の鍵ですね!


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