「みんなが幸せになる」って、どういうことだろう?
地元の社会教育委員会での会議を通して、
改めて“幸せのあり方”を考えさせられました。

誰か一人が我慢する関係では、長く続かない
それは子育ても家庭も、地域づくりも同じです。

お互いを思いやり、補い合いながら生きること――
それこそが、私たちが目指す“豊かな生き方”なのかもしれません🌿





みんなで幸せになることが、継続の秘訣🌿


“みんなで幸せになる”という視点こそ、継続の秘訣だと感じます。

社会教育は「人づくり」「つながりづくり」「地域づくり」を支える活動。
でも、実際にそれを続けるためには、
誰か一人の努力や我慢ではなく、みんなが心地よくいられる関係づくりが大切です。





「今だけ我慢すれば」は続かない 

子育ても家庭も、今を我慢する形では長続きしません。
つい「子どもが大きくなれば」「あと少し頑張れば」と思いがちですが、
年齢が上がれば自然に成長する、とは限らないのです。



幸せの鍵は「寄り添い合うこと」 


本人が幸せになるためには、
・自分の気持ちを周囲に分かってもらうこと
・周囲の気持ちを理解しようと寄り添う姿勢をもつこと


思っているだけでなく、行動を見せるなどして、相手に伝わることが大事です。
これが“みんなで幸せに近づくための第一歩”です🌸



学びのポイント📖

  • 「みんなが心地よい」関係を意識する

  • 誰か一人が我慢するのではなく、お互いに補い合う

  • 家庭や職場などの小さな集団こそ、“共に生きる練習の場”

  • 子どもに伝える前に、家庭の中で実践できているかを見直す

  • 大人が我慢しすぎる関係は、子どものためにもならない

  • 想いが一致しないときこそ、「どうすれば心地よく生きられるか」を考えるチャンス


家庭という“社会の最小単位”で学ぶ 


家庭の中でも、「誰かだけが心地よい」ではなく、みんなが心地よく過ごせる関係づくりを目指したいですね。

もし家庭内で想いがすれ違う時は、
子どもと一緒に“どうすればお互いがラクに生きられるか”を考えてみること。
家庭の学びが、社会の学びにもつながります🌱



マイナスの中にも必ずプラスがある 


離婚や別居などが最善の選択になる場合もありますが、
社会の学びとして見たときには、
そうした状況でも「どうすれば共存できるか」を考えることが
新しい気づきや成長のきっかけになります。

マイナスと思えることも、見方を変えればプラスに。


人生の豊かさは、捉え方次第で変わっていきます。



一緒に考えていきませんか?🌸 


正解のない時代だからこそ、
「みんなで幸せになること」を目指していきたい。

ふわっちでは、子育てや家庭、地域づくりなど、
様々なテーマで学びや交流の場を設けています。

ぜひ一緒に、よりよい方法を考えていきましょう✨

 


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