SNSのセミナーでの学びから気づいたのは、
「成功する人の考え方と、子育ての考え方って、実は同じ」ということです🌱


子どもの成長は数値化できないことも多く、
何ができて、どこが伸びているのか見えにくいこともあります。

でも、目的と目標を明確にして、成長の度合いを意識することで、
子どもも大人も前向きに次の一歩を踏み出せるようになります✨


この記事では、数字や失敗をどう活かして子育てをより効果的にするか、
具体的なポイントをわかりやすくまとめています。

 

成功も子育ても、ゴール設定が鍵

〜数字・目的・失敗の関係から見える共通点〜


経営や事業戦略などの考え方は、子育てにも通じます



数値化を避けがちな教育と、求められる経営の世界 


子育てや教育では、近年「通知表で順位をつけない」「数値化しない」という流れがあります。
人の成長を数字で測れないことも多く、難しさを感じる方も多いのではないでしょうか。


けれど本日の学びで、印象に残った言葉がありました。

「数字がないと、“できたか・できなかったか”しか見えない。」

数字(=指標)があることで、
どれくらい成長したのか、課題が見えてくる。

だから、次の改善策立てやすくなる。

これは、子育てにも同じことが言えると思いました🌱



子育てでも「見える成長」を意識する 


子どもの成長を「できる/できない」だけで判断するのではなく、

「どこが、どのくらいできるようになったのか」を見つめ、言葉にして、一緒に成長を喜ぶ。


そうすると、
子ども自身も“成長を実感”できて、やる気が生まれます✨


たとえば
・昨日よりも少し早く片づけができた
・前よりも丁寧に挨拶できた
など、小さな“数値化できそうな成長”を見つけること。



「失敗」は成功の途中にある 


子育てでは「失敗は大事」とよく言われます。
確かにその通りですが、ただ見守るだけではなく、
“復活できる失敗”にすることが大切です。


・心が折れない大きさにとどめる
・次にどうしたらいいかを一緒に考える
・同じ失敗を繰り返さない工夫をサポートする


失敗から立ち上がる経験こそ、
本当の自信や生きる力につながります🌸



目的と目標を見失わないために 


目的(ゴール)と、目標(道すじ)を混同してしまうと、
「何のために頑張っているのか」が分からなくなってしまいます。

目標は、どんな道を選んでも大丈夫。
でも──
目的(本来の願い)を見失わないように。

その目的を見つめ続けることが、
子育ても、仕事も、幸せに進むための鍵です🔑



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日常の小さな出来事を、子どもの成長や大人の学びにつなげるヒントを、一緒に探していきましょう😊

 


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