子育てって、思うようにいかないことが多くて、「どうしてうまくいかないんだろう…」と悩むこと、ありますよね。
そんな日々の中で大切なのは・・・
この記事では、日常の中で自然に取り入れられる方法や、子どもも親も負担なく成長できる関わり方のコツをご紹介します。

子育てで大切な「合わせる」と「合わせさせる」のバランス
子育てって、努力や我慢だけじゃうまくいことがありますよね。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
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人に合わせるのが上手なタイプ
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人を合わせさせるのが上手なタイプ
職場や家庭で使い分けている方も多いと思いますが、子育てでは、どちらか一方だけではなかなかうまくいきません。
「合わせる」が上手な大人の影響
大人が合わせるのが得意だと…
✅ 子どもは意思表示のハードルが低くなり「言いたいことを言える」環境に。
ただし、自分中心になりやすく、周囲に合わせる力が育ちにくいこともあります。
「合わせさせる」が上手な大人の影響
逆に、合わせさせるのが得意だと…
✅ 子どもは相手に合わせる力が伸びやすい。
ただし、自分の意思を表現する力が育ちにくくなることもあります。
大切なのは「バランス」
だからこそ必要なのは、両方の経験。
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譲ってもよい場面では、本人の意思を尊重する
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譲れない場面では、意思は認めつつもルールを守る経験をさせる
こうした積み重ねが、自然と子どもの経験値を高めていきます。
無理強いではなく「楽しさ」と「理解」をセットに
正しいことを押し付けるのではなく
🌱 本人が「やりたい」と思える楽しさを交える
🌱 「なぜ良いのか」を理解して応用できるようにする
この2つを意識すると、子育ての負担はグンとラクになります。
「子育てがラクになる」ポイントは、ここにあります✨
苦難を取り除くのではなく「成長に変える」
子育ての理想は、親が苦労を全部取り除くことではなく、子どもが成長することで親の負担が自然と減っていくことです。
ご機嫌取りだけでなく、嬉しいことも悲しいことも、怒りや悔しさも、子どもにとっては大事な学び。
適度な負荷を乗り越えることで、子どもは丈夫に逞しく育ちます。大人は「過度にならない負荷」を見極めながら、バランスよく関わっていくことが大切です。
✨今日のまとめポイント✨
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子育ては「合わせる」と「合わせさせる」のバランスが大切
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譲る場面と譲れない場面を使い分けることが経験値になる
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無理強いではなく「楽しさ」と「理解」をセットに
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子どもが成長することで、親の子育てはラクになる
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適度な負荷を経験することが、丈夫で逞しい心を育てる
サポートのご案内
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日常に取り入れられる子育ての工夫
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無理なくできる関わり方のポイント
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成長に合わせたステップアップ
をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね🌱
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