学校やオフィスに直接行ったり、オフィスに自転車をとめてバスに乗ったり、日によって色々ですが自転車は今の生活にはなくてはならないものです。
その自転車が…
こ、こわれやすい!!!
本当に、びっくりするくらい。。
12月の初めに購入し、3ヶ月ほど経ちました。
まずは、買って2週間後くらいから、とにかくタイヤの空気がすぐに抜けてしまうようになりました。
1ヶ月後くらいに、空気を入れても入れてもあんまりにもすぐに抜けてしまうので、お店で入れてもらったら少し良くなりました!
ですが、その後もやっぱりすぐに抜けてしまうので、頻繁に家で空気を入れることに。
そのスパンが短くなっていき、一昨日も入れたのに昨日の朝また抜けていて、2、3回続けて入れてもすぐに抜けてしまうので仕方なく再びお店へ。
お店でタイヤの蓋の部分を交換してもらい、良くなったものの、学校巡回を終えて帰る頃には再び抜け始めていました…。悲しい。
それに、後ろの反射板?も取れてしまい、
(赤い反射板が付いていました)
先日は、カゴを留めていたネジも急に取れてカゴが外れかけました。。
(ぎゃー!重い水を入れていましたが、家の前までギリギリ持ってよかったです。)
まだ3ヶ月なのに〜( ; ; )
今の生活には自転車の存在はとても大切で、毎日乗ってるからこそ、万全の状態で乗れないのが少し困ります。
空気が抜けると、ガタガタとして乗りにくいのです。
私の自転車に問題があるのかと思ったのですが、
今朝ジェーンティ(母)に
「毎日のように空気を入れてるよ~!」
と話したら、
「アヌシア(娘)もそうよ~!」
と言われてしまいました。
ということは、スリランカではこれが普通なのでしょうか(・・;)
小さい頃から自転車に乗っていましたが、こんなにメンテナンスが必要なのは初めてです。
やっぱり日本の自転車はすごいなぁ…!
(なぜかカゴにはJAPANのシールが貼ってあります。カゴは日本製らしいのですが本当かな…?)
多分、スリランカの道がガタガタなのも良くないと思います。壊れやすい原因の1つのはずです。
できればメンテナンスしないで長く乗りたいものですが、そうもいかないようなので、こっちにいる間は自転車と日々向き合うことになりそうです。
幸い、自転車屋さんの人たちがとても親切で、いつも快く対応してくれます。
あとは、大家さん一家も空気入れを手伝ってくれたり、カゴが取れた時は無くなったナットを家にあるナットで代用できないか、めちゃくちゃ探してくれたりといつも気にかけてくれます。
自転車のメンテナンスは面倒くさいですが、スリランカの人たちの優しさが救いですね!
“ちょこっと紹介”
今日は学校巡回のついでに、学校の付近で少し冒険をしてみました!
行ったことのない場所に行ってみると、見たことのない景色があって、ワクワクしました!
学校の近くの漁村での1枚。
漁村ののどかな風景の中に、一休みしているロバさん達。そしてこっちをみる一頭のロバさん。
マンナールらしいお気に入りの1枚となりました!
バオバブの木も始めてロバさん入りで写真が撮れました。
大きなヒンドゥー寺院。
やぐらのようなものがあるな〜とずっと気になっていました。
補修工事中?
その中にもロバさんが…!
今日見つけた親子。赤ちゃんのふわふわフォルムはやっぱりかわいい。
これからもマンナール内を巡回ついでにプチ冒険したいと思います!
まだ見たことない景色がたくさんあるので、色々と周ってみるのが楽しみです。
いい写真が撮れたな〜と思っていましたが、見返すとロバコレクションになってますね。笑
でもマンナールに来て4ヶ月が経ちましたが、変わらず毎日私を癒してくれるロバさん達です。
撮りたい姿がたくさんあるのですが、自転車移動中にパッと見ることが多いので、撮り逃すことも多いです。
ロバコレも撮りためていきたいと思います(^-^)