ハイ☆
Washington 2014.11
<フィリップコレクションに来ました>
元々個人の邸宅だった建物を美術館として公開している「フィリップスコレクション」は1921年にアメリカ初の近代美術館として開館しました🤗
初めは240の作品の一般公開を開始され、同じ年に画家のマージョリーアッカーと結婚し、ともにコレクションを拡大して行くと共に家の増改築も重ね1930年には家全体を美術館にしてしまいました!
フィリップスコレクションは19〜20世紀のフランスやアメリカの画家達の作品を所蔵しています👍
「Studio Quai St.Michel」
アンリ・マティス
「船遊びの昼食」
オーギュスト・ルノワール
この作品はルノワールの中でも有名な絵ですね♪
この作品の舞台となったパリ郊外のシャトゥー島にあるレストラン「フルネーズ」は、当時のパリで流行りのスポットで、ルノアールやモネが、食事や舟遊びをしに来た場所だそうです😮
「アルルの公共公園への入り口」
フィンセント・ファン・ゴッホ
作品名でもあります、フランスにある「アルルの街」、ちょうど2ヶ月前に行って来た所なんです😃
その時のブログです😊↓↓↓
1888年、ゴッホが集中的に絵を描いていた頃に書いた作品で、この絵について10月頃に弟テオに宛てた手紙の中で『新しいサイズ30のカンバスに庭の絵を描いたよ』と報告していたそうです☺️
「The Round Table」
Georges Braque
「ダンスリハーサル 」
エドガー・ドガ
ドガは特にバレエの「踊り子」を題材にした作品を多く見かけますが、銀行家の息子で、経済的にも比較的余裕があったドガは、バレエが好きで、オペラ座の定期会員になっていたそうです😮
そこで見た物をよく書いていたそうです(私もオペラ座へバレエを見に行きたいなぁ〜)
エドガー・ドガ
ゴッホ「道路工夫(The Road Menders)」
フィンセント・ファン・ゴッホ
「道路工夫」は、あの有名なゴッホの耳切り事件のあった、1年後、1889年に描かれたものだそうです🤗(自分の耳を切るなんてゾッ😱とする)