欽天四化は安易な気持ちで学ぶような命理学ではない | 紫微斗数は神様の黙示録

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芦屋占い処・占風鐸 代表の田中宏明と申します。
飛星派、欽天四化派の紫微斗数、また八字(台湾式四柱推命)などの教授や鑑定をさせて頂いています。
欽天四化派の紫微斗数はとてもシステマティックで、三世の因果がわかる〝佛学〟といわれています。


テーマ:
●欽天四化は安易な気持ちで学ぶような命理学ではない

きょうの夕刻、台湾より帰国しました。

今回、つくづく感じたのは、

●大きな運命の軌跡は先天より定まっている
→六親との和合不和、結婚離婚、意外疾病、収財損財等々、自分の人生の1ページに記すような出来事は、先天よりの決まり事であると実感。

●欽天四化は実に厳しい情け容赦のない運命学である
→以前より、欽天四化は厳しい・・・とお話していましたが、いまは厳しいという言葉より “苛酷” という言葉のほうが適切であると。


このふたつです。

こんなことを申せば、いま教室で勉強しておられる生徒様に不安な気持ちを与えることになるかも知れませんがご容赦ください。

欽天四化紫微斗数は、安易な気持ちで学ぶような命理学ではないということです。

これはお分かりになっていただきたいと思います。


さて、陳老師より、欽天四化紫微斗数の離心力と向心力の自化についての子細な看法をご指導いただきました。

自化の作用は、ひと言で申せば吉凶の発生です。

時期刻限が来れば、好むと好まざるとに関わらず自化は発生します。

かなり以前に、安岡正篤先生の著作、「立命の書・陰騭録を読む 」を読んで、陰徳を積んで、積善に心がければ運命はよき方向に変えられる・・・と勇気付けられたことがありました。

しかし、欽天四化を学べば学ぶほど、これはほんの一握りの人にしか当てはまらないのでは・・・、否、このお話は真実なのか? と首を傾げざるを得ないのがいまのわたくしの率直な思いです。

確かなことは、積徳や積善は大切なことですが、即効性は期待しないほうがよいようです。

まさに白隠禅師の施行歌のとおりで「今生富貴する人は、前世に蒔きおく種がある・・・」とあるように、いまではなく来世に期待するのが賢明のようです。

ただ、少ないですが、羨ましいようなよい運命をお持ちの方がおられるのも事実です。

そうした人は、おそらく前世や前々世より世のため人のために尽くされた方だと思います。

運命学を志すわたくしたちは、前世、今世、来世の三代くらいの長いスパンで物事を考えなければ行き詰ってしまうように思います。


最後に、今回より、占卜(断易)のご指導も陳老師にお願いしました。

日本で習った断易とは、またひと味もふた味も違います。

次回以降、この占卜のご講義が中心になります。





きょうもお読みいただき、有り難うございました。

芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明


芦屋占い処・占風鐸

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