「來因宮が人の宮で、生年四化の配置がよければ、その宮の人からいろいろと戴き物が多いですよ。」と、教室でよく申し上げています。
つぎは、お母様のご実家が裕福で、お母様に家を建ててもらった男性の命盤です。
そして、この男性は、命宮がつぎですから、その家は必ず自分のものになります。
お分かりですね!
「A随D走」が欽天四化紫微斗数のロジックだからです。
兄弟宮は母親をみる宮でもあり、來因宮が兄弟宮の人は男女を問わず、お母様とのご縁は厚い人が多いです。
そしてこの方のように、福徳宮に太陰Bがあれば、お母様(含むお祖母様)は福徳厚き方です。
ただ、福徳宮=父母宮 なので、お母様は躾、教育が厳しく、お母様とは性格的に合わなくなります。
このような方は、上手くお母様と付き合うことが大切ですね。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
芦屋占い処・占風鐸 代表 田中宏明
芦屋占い処・占風鐸
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