●ご相談の内容は來因宮をみれば分かります。
芦屋占い処・占風鐸 代表の田中風州です。
きのう、芦屋で鑑定をさせて頂いた方は、來因宮が命宮、生年忌が疾厄宮でした。
命宮と疾厄宮は、1-6の関係で、両方とも自分をみるところです。
このような方のご相談は、自分のことだけです。
事前にメールでご相談内容を簡単にお聞きしていましたが、やはり、「人生後半の生き方について」と書かれていました。
「やっぱり」と思った次第です。
これは良い悪いは関係ありません。
來因宮はどなた様にも、必ずどこかの宮がそれに該当します。
そして、その宮の意味することに大きな関心を持つことになります。
というより、関心を持ったほうがよいのです。
因みに、わたくしの場合は子女宮が來因宮。
子供のこと、生徒様のことが大きな関心事です。
子供の躾け教育をきちんとしたり、生徒様に喜ばれるようなことをすれば、運がよくなります。
また、わたくしの生年忌は田宅宮の廉貞に付きます。
わたくしの場合は、欽天四化派ではこの廉貞は陰星となり、妻の星となります。
今世の課題は、家庭のあり方、夫婦のあり方に努力努力・・・(辛抱も必要みたいです)ということです。
家庭が修行場です。
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