遠軽の林道 京洛林道(カクレ沢林道支線) | 「風輪記」 オホーツクじみりん林道データ集

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【京洛林道】 (カクレ沢林道支線)  



=出入口=

・国道242から生田原本流線を進み、
 貯水池を抜けたすぐ右手のカクレ沢林道(看板あり)に入り
 すぐの分岐を右(看板あり)

・行き止まり
 ただ終点辺りから更に作業路で延長されており分岐も多い

=支線=
分岐は数多くある



=交通量=
時期により作業車の通行はあると思われる


=動物=
熊糞は見ていないが生息域である

 

 

=じみりん度=

C ニヤリ


=MEMO=
カクレ沢林道の支線である。 序盤の分岐を右に入っていく

(看板あり)

 

眼下の谷には沢が流れている(これがカクレ沢だろうか?)

 


 

序盤から山の壁面が崩されており、倒木、岩、石が散乱している


大きな岩は路肩に寄せてあるが、
かなり散乱しているため、スピードは元より避けるのが大変である
 

 

 

全般にわたって壁面が崩れた箇所が多い


剥き出しの岩も怖いのだが、
それよりもいつ倒れてきてもおかしくないような
木々が多いのが一番不安である。。

 



事前に調べた総延長のデータではこの辺りだが、

道は二手に分かれている。 延長されたのだろうか?

 

 

とりあえず山頂を目指す形で上ったのだが、

他にも分岐点がありよく分からない

とりあえず右手に沿って進むことにした

 

 



 

この辺りの開けたところで一旦終了する。

 

しかし終点がどこなのか、また、道があってるのかどうかも分からない

これは再度調べなおしである



「京洛林道」
さて、京洛とは「京都」を指すが、
この清里辺りを開拓されたのは京都の方だと、

以前何かの文献で読んだことがある
その名残が林道名で残っているのではないかと考えられるが
ちょっとこの状況では風情があるような道、景色として

見受けられない。。以前は違ったのだろうか?

 



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この林道データは私の主観的なデータに基づきます
林道という性質上、当然ながら記事掲載時から時間と共に
路面、景色、通行状況は変化すると思います
年間180日以上、日々あちこちの林道を走っておりますので
状況の変化に気付いた場合は更新いたします
また、ご自身で走られてお気付きの点がございましたら
お知らせいただければ追記いたします
安全なライディングで林道ライフを楽しみましょう!
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