「いくら寝ても眠い」

春、そんな人も多くなります。(よね?)



「春眠、暁を覚えず」

眠いし、ダルいし、やる気出ない…
身体が重だるく疲れやすい…

「眠り姫はいいな」

寝てるだけで王子様が来てくれて…



(あ、でも王子様がブスだったら困る…選べないリスク…)






漢方で考える、「脾(ひ)」の働きが弱り。


体が重だるく眠い

手足が重だるくむくみ易い

食べた物がエネルギーにならない
食欲低下(もしくは過剰)
食後は特に眠くなる








春は、自然界の気のエネルギーが高くなり、芽吹く季節でもあるので
日頃から「気・血」のエネルギーが足りない人はその変化について行けなくなり眠くなります。


ついていけなくて眠っちゃう(現実逃避?笑)



人間は 本来、消化吸収が出来なければ生きていくことは出来ません。

(現在は 科学技術の発達で 命はつなげますが)





【土 (脾胃)】が弱ってるときに 戦いにいくことは出来ません。
(土台が不安定ならば 崩れるのは簡単)



体のアチコチに不調がある場合、まず 1番最初にケアすべきは「脾胃」といわれる所以です。


ほどよく食べる甘いものは 脾胃の働きを補いますが
甘いものを食べ過ぎると脾胃の不調に繋がります。

(と、言っても甘いもの好きあるある。少しの量でやめろと言われるのは逆に苦行。)


かぼちゃ、さつまいも、コーン、黄色くて甘いものは 脾胃を労わります。
(大、大、大好物!!!!)



飲み過ぎ食べ過ぎで胃が弱ってる
睡眠不足、起きてもダルさが残る
ストレスで胃が痛い
甘いものが無性に食べたい



そんな時のsasamaryからのオススメは


こころとからだに贈る優しさ