今日は(も?)ちょっと愚痴が入っている上に

かなり個人的意見です。

 

 

私は学生時代、理系でした。

SNSで、「理系脳というのは、男性脳のことである」

というような内容を目にして

なるほど!と思い、考えてみました。

 

 

 

完全な個人的意見&偏見も入っていますが

患者生活でも、理系&男性脳っぽくて良かったです。

 

 

まず、理系であるからか

友人からは、理論的であると言われました。

割と理論的に病気を捉えて、対処していけたことが

良い結果に繋がったような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、患者生活における、人間関係について
 
 
理系女子というのは、友人になるのに
男女を問わない人の割合が多い気がします。
私は男子:女子の比が2:1という環境で
学生生活を過ごしました。
 
ですから、みんな、男子と接する機会が
少しだけ強制的に?増えたような気がします。
学生時代は、よく男子を含むグループで遊びました。
 
 
私は、
そもそも好き嫌いが激しいので
性別や年齢の区分よりも
気が合うかどうかがポイントです。
 
いくら同年代の女性が多い集団に属していても
 
同年代の女性と気が合わなかったら
気の合うじいちゃんと仲良くします。
 
気の合う子供がいたら、子供と仲良くする。
 
人間と気が合わなかったら
気の合うワンちゃんや宇宙人と仲良くします。
 
 
……もちろん
気の合う同年代の女性がいたら、めちゃ仲良くしますがw
(それが一番自然ですし)
 
 
 
こういう生き方の何が良いかって
自分の気持ちに正直でいられること!
 
 
一度きりの人生
気が乗らない人間関係で煩わしい思いはしたくない!
 
 
という生き方のため
患者生活でも、性別問わず、この人と仲良くしたい!
という人と仲良くして
楽しい患者人生を送れたし
患者さんから学べたことが沢山ありました。
 
 
 
……ただ
リアル患者の世界でも
アメブロの世界でも
女性特有のしがらみが多いと感じます。
 
 
  • 誰かの悪口で繋がる関係
  • 私達、友達ですよね?の強要
  • 気に入った患者さんにベッタリで、読むブログや治療法の選択まで真似する、金魚のフン的生き方
 
 
……書いただけで、ゾッとするネガティブ
ただでさえ大変な患者生活のストレスが倍増しそうw
 
 
 
 

リアル患者生活では

まだ若かったので、年齢が近い患者さんが

キラキラした男子ばかりだったのですが

キラキラ男子と仲良くしていたら

女性からは即嫌われて、女性グループからは外され

おばちゃんからは本気の攻撃

 

本当にくだらない世界です。

 

 

 

理系クラスに属しているときは

男子の割合が多かったので

そもそも攻撃してくる女子の割合が少なかったのもあるし

男子と仲良くすることが自然だったので生きやすかったです。

 

 

 

義務教育時代は

仲良くしてくれている男子は

バスケ部の部長や、野球部のモテモテ男子などでした。

私は、帰宅部の陰キャで

クラスの隅っこで地味系女子と共にこっそり生息していたのですが

なぜか良く話す男子は、人気者ばかりでした。

 

 

理由は

私が、どう考えても美人キャラではないため

人気者男子と、恋愛感情抜きで喋れたからです。

 

私が、陽キャの人気者女子であれば問題なかったのですが

大問題なのは 私が陰キャでも

周りは、男女を友達関係として見ない

ということなのです。

 

 

それなのに

学年一のモテ男は、私にゲラゲラ笑いながら話しかけてきます。

私もゲラゲラ笑って「ふざけんなよw」とか言ってます。

 

周りは、会話の内容は聞いてません。

よって、付き合ってると噂になります。

 

そうなると、火の粉は、地味系女子のふうこに全て降りかかります。

人気者男子には降りかかってないはずw

 

  • 帰ろうとしたら、本来は下駄箱に入っているはずの靴が、ゴミ箱に入っていた
  • 上から虫の死骸が降ってきた
  • 教室のカギを閉められて、閉じ込められた

 

などの、そこそこヘビーな嫌がらせがありましたw

 

 

 

すごい人数からやられたのですが

どこかで「こいつら、妬んでるんだなー。くだらないなー。」

という冷めた気持ちで見ていました。

そんな生き方って、哀れです。

 

逆に、反面教師となってくれたおかげで

そんな生き方はしたくないなと強く感じ

ここまでの人生で、そんな生き方はしていません。

 

 

そして

やっぱり、このモテ男子と楽しく会話した時間は

私の大切な思い出の1ページであり

嫌がらせに屈しなくて、良かったです。

 

 

 

これは、中学時代の話ですが

大人の世界でも、患者の世界でも

先程書いたように

異性と仲良くすることで、周りはごちゃごちゃ言ってきます。

 

私からの視点では

私と仲良くしてくれた男性を好きな女性が、ごちゃごちゃ言ってきます。

 

 

うるせえな!

友情関係が成り立ってんだよ!

周りがとやかく言うな!

 

と直接言いたいところですが

そんなのは通用しない人たちです。

 

 

 

でも不思議なことに

こうやって正直に生きていると

友達になりたいと言ってくれる人もいたし

困ったときに、味方になってくれる人も多かったです。

 

 

酷い嫌がらせも多かったですが

結局のところ

善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7

の法則で

 

すっごく嫌なことをしてくる人が沢山いるように見えても

所詮1割程度

自分のことを嫌っていない(もしくは私など眼中に入っていない)

人が7割なんだと思うので

正直に生きたほうが、なんだかんだでお得!

と私は考えています。

 

 

 

もちろん、正直に生きるということは簡単ではなく

時々、靴が捨てられていたり、虫が降ってくることもありますが

 

正直な道を選べたときのメリットは大きいと思います。

 

 

 

 

そして、最初の理系の話に戻りますが

正直に生きるということ=自分軸の確立

でもあると思います。

 

 

患者生活において

 

理論的な、自分の分析

     ✕

治療法においての、自主性

 

ってことが重要になってきます。

 

 

 

ですので

自分の身体の声を聞いて、分析した上で

自主的に治療を行う・選ぶ

 

ってことができない限り、治らないと思います。

 

みんな、身体の状態や、原因は違うと思います。

だから、仲良しこよしの金魚のフンではダメなのです。

 

 

性別、年齢問わず、この人だ!と思える人と仲良くしたほうがいい。

 

 

患者さんどうしの人間関係で

仲良しこよしを求める人って、やっぱり依存的で

治療にもテキメンに表れてるような気がします。

 

 

 

理系というのは、もちろん例えで

当然、文系ガール、文系ボーイwだって治せます!

 

 

その際

理論的✕自主性がカギかもカギ

 

っていう話でした。

 

 

 

 

 

※私は他に疾患がない一次性の線維筋痛症でしたので

一次性の線維筋痛症の内容であることをご了承ください。

 

 

 

 

ハートのバルーン私が最も伝えたい

慢性疼痛の治癒の妨げになる椎間板ヘルニアの概念

(脊柱菅狭窄症などの、神経が圧迫されて痛い説も同様)