こゆるぎの浜 | 風遊花(ふうか)~古布とうさぎとお雛様~

風遊花(ふうか)~古布とうさぎとお雛様~

~作品展 ものつくりをする仲間達 ギャラリー ショップ~
  大好きなもの 日頃の様子を気ままにご紹介します。

散歩のついでに立ち寄ったのは ギャラリーぶたのしっぽから西湘バイパスをくぐった所にある こゆるぎの浜

流れている小さな川は 鴫立庵から流れる鴫立沢

 

 

 

 

 

炎天下の砂浜の水で 鳩たちが水分補給。

 

 

 

この日は うっすら雲が出て 海風吹いていたので 遠くはかすんでいます。

浜の東側の手前に見える岩場は 県の天然記念物 アオバト飛来地の照ヶ崎

 

 

 

大磯町のゆるキャラ アオバトのあおみちゃんといそべえにはあったことがあるけれど 早朝と夕方に水を飲みにくるアオバトには まあだ一度も会ったことがありません。

 

 

 

アオバトの情報や画像は 下記の大磯町探鳥会 《こまたん》をご覧ください。

(下の方に アオバトの画像も掲載されています)

 

 

雲が広がっているけれど 目の前に広がる浜は 開放的で気持ちが良いね。

ここは 海水浴場ではないので いつもとっても静かな浜で気持ちが良いんです。

 

 

 

 

水平線に浮かぶ白い雲の下は 伊豆大島。

この日の朝 新島に向かって漂流した船が 無事大島に曳航されました。

 

 

 

緑が広がる所は 大磯町の花 ハマヒルガオの群生地。

 

 

 

 

光る海が見えるけれど 西側の浜には 海風が塩を一緒に運んできて べたべたとした空気でモヤっています。

 

 

 

 

 

 

 

靄の中のの所にある建物は ここから1㎞ほど先にある ロングビーチと大磯プリンスホテル

 

 

 

夏の夕方 ボーっと一人で海を眺めたり

 

 

 

地元中学生は 青春真っただ中。

 

 

           

 

 

バイクの轍

 

 

 

この浜は 西湘バイパスの橋脚下は 細かい砂浜で 歩いていても脚をとられますが

 

 

 

波打ち際には 全く砂は見えず さざれ石の浜が広がります。

日本国家 君が代の歌詞にもでてくる《さざれ石》は小石の事ですが この浜から一番近いバスの停留所も《さざれ石》です。

 

 

 

 

波打ち際は 動くアート

 

 

 

 

 

 

 

             

 

 

夕方の海を堪能した帰り道ものんびり散歩

 

いつだったか ブラタモリでもやっていたけれど 海から平地が広がる隣町の平塚とは異なり 大磯は海の近くまで山が迫る地域が続くので こゆるぎの浜への出入り口でも 海抜7.4m

 

 

 

出入り口のすぐ前にある 町役場は小高い場所に建てられていて ここは 海抜11m。

 

 

 

役場裏の階段を昇ると 

 

 

 

西湘バイパス沿いにつくられた太平洋岸自転車道

ここは ウォーキングも楽しめます。

 

 

 

 

 

 

自転車道から国道1号線に出る 役場の脇道も好きな路地の1つです。

 

 

 

 

こゆるぎの浜は ギャラリーぶたのしっぽのすぐ裏です。

ぶたのしっぽにお越しの際は 静かな見渡す限り目の前に広がる海も是非お楽しみください。