夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 2023年12月の京都府への旅行も無事に終了しましたが、昨日、2023年12月30日は天候が良かったと言う事で実家を拠点にして日帰りで奈良県と大阪府の観光に出掛けていました。 実家が拠点にはなりますが一種の日帰り一人旅に近い雰囲気になりましたね。
 
奈良県はと言いますと以前の記事でも少しだけ書いていますが、過去にデジカメで撮影をして置きながらパソコンを買い替えた時にデジカメの写真のデータの移し替えの作業が出来ていなかったのか写真のデータが消失した郡山城にこの機会に行きたいと言う事で実際に行って写真のデータを改めて手元に残す事が出来ました。
 
2023年は城郭建築系の写真の撮影は余り出来ませんでしたが、最後の最後に郡山城の撮影が出来てこの点では良かったと言う感じでしょうか。 その後には薬師寺に行って伽藍を撮影しましたが、薬師寺も過去に1回訪問していますがその時には全くと言って良い位に撮影をしていなかったと言う事で改めての訪問で写真のデータを残す事が出来たと言う事で大きな収穫になりました。
 
奈良県の観光で最後に訪問をしたのが奈良金魚ミュージアムになります。 こちらはインスタグラムで写真の趣味の方が取り上げられていて訪問をしてみたいと予てから思っていましたが、実際にその場所に行ってみると観光客の方が多く来られていて金魚が泳いでいる水槽を撮影されたりと言う感じで私も撮影をしていると楽しかったのかかなりの枚数を撮影していました。
 
奈良金魚ミュージアムの展示室から出口に向かおうとすると何処かで見たようなランタンが飾られている風景が見えましたので思わず撮影をする事になりましたが、私がフォローをしている旅行系のブログの方が海外旅行の風景でそれと似た、おそらくはそちらの方が本家であろう物でしたので良く似た風景の写真を撮影する事が出来たと言う事で思わぬ収穫になりました。

 

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写真がその奈良金魚ミュージアムのランタンが飾られている風景になりますが、一見すると奈良県にある物には感じさせられない異国情緒が漂っている物になっています。 海外旅行の趣味の方のブログでベトナムのホイアンのランタンが飾られている場所と似たような雰囲気の物に感じさせられました。 こちらの写真が奈良金魚ミュージアムで撮影した物であると言う事を書かなければあたかもベトナムのホイアンで撮影をしたような物として良い意味でのだまし絵になるのかなと思いました。

 

ベトナムのホイアンのランタンが飾られている風景、何時かは本家本元の物が見たいですが、ホイアンに向かうにはダナン国際空港に向かう必要があるのですが、日本からの直行便は現時点では成田国際空港からのみになっていますので、年末の休みの時期に行くには関西国際空港に向かって帰国する為の直行便が無いのでこの点が課題になって来ます。

 

今年、2023年は海外旅行の趣味に復帰したいと言いながら実現出来ませんでしたが、最後の最後に異国情緒が漂っている風景に出会えて撮影出来たので収穫としてはあったのかなと感じさせられる内容の旅行とお出掛けになりました。 奈良県でベトナムを味わうと言うまさかの収穫でしたが来年、2024年こそは海外旅行の趣味に復帰をしたいと思っている状態になります。