愛知県名古屋市の夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

夫婦相談に多いDVやモラハラ案件ですが、当事者同士がDVやモラハラに気づいていないことが多いです。

 

顔を殴られてあざができた、突き飛ばされて骨折したなど、他人にも気づかれるようなケガをすれば「どうしたの?」と声をかけられ発覚します。

しかし夫婦間暴力(DV)はケガをさせられるなど身体的なことだけではありません。

 

殴る真似をして威嚇したり暴言を吐いたり、無視したり、経済的に追い詰めたり、行動を制限したり社会と遮断したり、夫婦と言えども性の強要も暴力です。

 

立場の上下や腕力の強いことを利用して暴力をふるってはいけません。

 

される方がよく言う言葉が、

夫婦だから仕方がない

気が付かない私が悪い

収入が無いから仕方がない

 

する方がよく言う言葉は、

夫婦だから腹が立ったら当たり前

私を怒らせるあいつが悪い

養ってやってるんだから当然

 

夫婦はパートナーです。

年齢や収入や腕力の上下があるからこそ、それを活かし力を合わせて一つの家庭を築きましょう。

夫婦はこの世の中で一番大切にしたい相手です。

暴力を振るわれていい人はいません。

 

そしてモラハラは少し厄介ですね。

相手に良かれと自分の正義を押し付けてくるので、本人たちは善悪の区別がついていません。

 

世間のことがわかっていないおまえに教えてやってるんだ、理解できないおまえはバカなんだから、言うことを聞けばいいんだ、という理屈で攻めてきます。

スマホチェックも相手が嫌がるならDVやモラハラです。

 

悪気無く、何なら良かれと思ってやっている人をやめさせることは本当に難しい。

 

30年、40年、50年、それが間違っていないと思って生きてきた人、社会生活を送れてしまった人は間違いを認めません。

 

私はそこで今、「高校生向けデートDV予防プログラム」という講座を受講しています。

 

好きな人、愛する人、大切な人ができたとき、どのような関係で交際するのか、相手の人権を尊重するにはどうしたら良いか高校生からデートDVを知り予防できたら素晴らしい。

 

結婚して夫婦となった相手との関係を間違えてしまうことは少なくなるでしょう。

 

無くなるではなく、あえて少なくなるという表現を使ったのには訳があります。

問題があり相談来る方でも恋愛中の話を聞くと、ほとんどの方が仲良くしていたからです。

 

結婚前は嫌われたくない、結婚したい、という思いから我慢していたり、なんとか交際中の恋愛マニュアル通りに行動できます。

 

しかし、結婚したとたん自分のものになったという安心感が出たり、無意識のうちに自分の親の夫婦マニュアルを適応することになるからです。

 

自分が悪かったかも?!?!

DVやモラハラをしていた人が気づくのは、相手が出て行った時や離婚したいと言われた時です。

 

かなり手遅れだとは思いますが、何か手立てはあるはずです。

まったく縁が切れてしまうわけにはいかないあなた。

悪かったことに向き合い、相手への謝罪も含め、あなたにできることを考えましょう。

 

あなたが不幸になることで相手が幸せになるなら、それで償うことも良いのかもしれませんが、私はあなたにも幸せになってもらいたいです。

 

それが相手や子どもが幸せになる道だと考えるからです。

 

「怒られるから嫌だな。」

なんてその場だけのことを考えないで、たとえあなたが悪くても相談に来てください!

 

 

 

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