愛知県名古屋市の夫婦問題相談室リボーン今枝です。

 

子どもたちの夏休みも残すところあと2週間。

最近の小学生の宿題はとても少ないように感じるのは私だけでしょうか?

そしてコロナ禍の影響もあり行事も少なく、子どもたちは家の中でどのように過ごしているのでしょう?

 

また、こんなに雨が続いたら外で遊べないし、晴れたら晴れたで暑すぎるし、働いている親の子どもは学童とかで過ごすのかな?

 

いくら約束しても、制限をかけても、ゲームやYouTubeを阻止することは難しそうです。

夫婦の教育方針が違っていて、コミュニケーションが取れていないと、夏休みの家族は毎日修羅場かチーンと無視かのどちらかになってしまいます。

 

「おまえのしつけがダメだから、こいつがこんなふうになるんだぞ!」

「そんなこと言ったって、あなただって帰って来てからずっとスマホ見てるじゃない!」

「うるせーー!俺は仕事から帰ってきて、やっと休憩してるんだ!!」

「はぁ!? 私だって帰りにスーパーで買い物して、夕飯作って片付けて食べさせて、一度も座ってないわよ!!」

 

または

 

「そろそろ帰ってくるから、部屋行ってなさい。あなたはお母さんの見方だよね。」

「ただいま。」

「・・・・・。」

 

子どもたちは毎日毎日両親の顔色を見ながら、緊張状態の中で過ごします。

 

夫婦間でたとえ殴る蹴るの暴力をふるっていなくても、暴言を吐いたり無視することはDVです。

 

そして、それを子どもに見せることは面前DVで子どもに対する虐待です。

 

夫婦不和の緊張状態の中で育つ子どもの心は深く傷つき、脳にも悪い影響を与えることがわかって来ています。

 

その時子どもはケロッとしているように見えて、後々表面化してきます。

 

思春期に現れることは容易に想像できるでしょうが、20代後半になって表れることもあり、恋愛がうまくいかなかったり、結婚生活が非常に難しいと感じる人も多くみられます。

 

ピンと来ない方は、親の立場ではなく子どもの立場に置き換えて考えてみてください。

 

現在、夫婦関係が上手くいかないと悩んでいるあなた。

あなたのご両親はいかがでしたか?

または、あなたのパートナーのご両親はいかがでしたか?

 

決して両親のせいにして「だから仕方ない」というつもりはありません。

 

子どもは親を選べないのですから。

 

しかし成人して親元を離れ、パートナーを見つけて結婚したあなたは、親とは違う家庭を築いているのです。

 

自分に気づくだけでずいぶん違う世界が見えるはずです。

 

「自分は緊張感のある家庭で育ったから、家庭に対して不安に思う傾向にあるんだ。」

 

「パートナーは、家庭の中にいる相手を信じることが難しいんだろうな。」

 

親がDVだったから子に遺伝するなんてことはありません。

そのような環境で育ったため、傷ついていて、同じ状況を感じると、緊張状態で戦うか逃げるかしか方法を知らないのです。

 

お互いの育った家庭は家庭でありがたいものです。

大人になるまで育ててくれた親には感謝しましょう。

 

親がいたから最愛のパートナーと巡り合えたのですから。

 

家庭で培われた自分の価値観を知り、同時に相手にも自分と同じように別の価値観があることを認め尊重しましょう。

 

そして新しいあなたとパートナーとの家庭を築き、子どもには決して辛く悲しい思いをさせないように夫婦で話し合ってください。

 

見えてこれば負の循環を変えることなんて簡単なことです。

 

後は現実を素直に認められるかどうかにかかっていますけどね。

 

 

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