夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

私は面会交流支援団体FVSでの活動もしています。

 

面会交流とは、両親の離婚後あるいは別居により別れて暮らす親子が、定期的、継続的に「親子の時間」を過ごすことです。

 

これが何の問題もなく行われている親子もあれば、会わないことが問題にもなっていない親子もあり、会いたいけれども会えない親子もいるのです。

 

 

私は夫婦問題カウンセラーなので、活動を始める前から当然面会交流については知っていましたし、いつも離婚するご夫婦には面会交流についてもご説明をしています。

 

しかし、私も離婚を経験していますが、子どもたちは自分の意志で両親と自由に会える年齢と状況であったため、実際に面会交流で苦労はしていません。

 

ご相談者への面会交流についてのアドバイスが、形式的なものであり、一般的なものになっていたことを反省しています。

 

そこで、葛藤を抱えながらも支援を必要とし、面会交流を実現しようとしている親子の現場に立ち会わせていただこうと思いました。

 

 

母親からお子さんをあずかりエレベータに乗り父親の待つフロアーに向かいます。

 

一年以上ぶりに会うということで、「父親のことを覚えているだろうか?」「嫌がるようなことがあたらどうしよう?」とドキドキしましたが、遠くに父親を見つけると駆け寄っていきました。

 

お子さんの笑顔を見た時に、感動とともにこれでいいんだと思えます。

最初はお互い少し照れながらも、スタッフが見守る中プレイルームで親子の時間を過ごします。

 

会わせたいという思いがありながらも、不安定な新しい生活の中、この状況を作ることがどれだけ大変なことなのか、お母さんの気持ちはよくわかります。

 

日常から突然消えてしまった子どもを思い毎日を過ごすお父さんの気持ちも痛いほどわかります。

 

「連れてくるだけでしょ?」「その時遊ぶだけでしょ?」そんな簡単なことではありません。どれだけの思いでここに至っているのでしょう。

 

両親ともにそれぞれの言い分がありますので、どちらの肩を持つ気もありません。

 

私たちが考えるのはいつも子どもたちの笑顔です。

夫婦は別れても親子は親子、子どもには両親が必要です。

 

面会交流での親子の時間を過ごすことで成長する子どもたちを見て、両親も成長し、支援から卒業していかれることを望みます。

 

そのためにも、毎回父親母親とお話する時間も設け、現在の状況をお聞きしています。

ありがたいことに

「気持ちが整理できました。」

「話を聞いてもらうことでスッキリしました。」

「自分のこだわりに気づきました。」

「相手との距離の取り方が少し見えてきました。」

などの声をいただきます。

 

 

現在夫婦問題でお悩みの皆様、離婚がすべて悪いわけではありませんので、離婚に至ることもあると思います。

 

しかし、私のところに相談に来られる皆様には、面会交流支援を必要としない離婚に導けるよう、できる限りのお話をしたいと思います。

 

 

 

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