夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

夫婦問題カウンセラーの立場で面会交流支援に携わっています。

 

離婚した後、または調停中裁判中の両親のもと、自分の意思とは関係なく親との交流を絶たれている子どもたちがいます。

父と母のどちらが正しいか間違っているかとは関係なく、家庭裁判所では子の福祉や健全な育成を優先し、面会交流の取り決めがされます。

 

子どもに悪影響はないと思っていても、、、

夫婦間で暴力があった場合、人格否定や経済的制裁で苦しめられた場合などは、気持ちよく会わせる気または会う気になれなかったり、ましてや連絡を取り合うことさえはばかられることは容易に想像できます。

 

それでも、それでも、

子どもにとって親とのかかわりは必要と心に言い聞かせ、勇気を出し一歩を踏み出し、FVS(日本ファミリービジテーションセンター)に連絡をくださいます。

苦しい気持ちをおさえてのご連絡、ありがとうございます!感謝です!!

 

土曜日は半田駅前の市民交流センター内で、2件の新規面談がありました。

現在の状況、パートナー、子ども、面会交流に対する思いを1時間ほどかけてお話しいただきます。

(緊張はいりません。おせっかいなおばさんに任せていただければ大丈夫。)

 

後日パートナーからも面談の申し込みがあれば、面談させていただき、お互いの面会交流の同意と意思の確認をさせていただくことができれば、支援へとつながります。

 

 

日曜日は名古屋駅前で月2回継続して行われているケースと、新規のケースの2件の面会交流支援が行われました。

 

子どもが未就学児の場合は民間の一時預かりの託児所をお借りします。

一時お預かり専用託児所 はないと

日程調整をし、当日は両親が一切接触することなくお子さんを引き渡し、面会中決められたスペースの中見守り続けます。

別居親へ事前のアドバイスをしての面会、面会中の同居親への心のケア、面会後の別居親とのふり返りの時間も持たせていただきます。(面倒でもやっていただきます!!ただの仲介業ではありませんので)

別居親からの子どもと会えることへの喜びと感謝の言葉、子どもたちの笑顔、同居親からの子どもを安心して合わせられることへの感謝の言葉が、私たち支援者の心の支えとなりますキラキラ

 

新規面会は小学校高学年の兄弟。

会わせることには決まったけど、子どもが今一つ乗り気ではないので、やはり見守りが必要だということで、ファミレスでの面会となりました。

2年ぶりで緊張の親子でしたが、父親からの話しかけに笑顔を見せる兄弟に、近くで見守っていた当会代表は不覚にも涙してしまったそうです。えーん(当事者出身の代表は身につまされるものがあったのでしょう。)

このような場面に立ち会わせていただけるのも、私たちへのご褒美だと思ってありがたく頂戴しています照れ

 

まずは支援を使ってでも交流してみること、支援団体とかかわることで気づきがあり、最終的には当事者同士で完結し卒業できることを目標としています。

2~3回で卒業となるかもしれませんし、何年もかかるかもしれません。

支援を手軽に考え甘えてもらっては困りますが、皆で前を向いて一歩ずつ進んでいきたいと思います。

子どもたちの笑顔のために!!

 

FVS 日本ファミリービジテーションセンター

面会交流支援団体

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