愛するパートナーと触れ合いたいと思う事はあたりまえのことです | 「性と結婚教育」夫婦相談の現場から性のコミュニケーションを考える
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「性と結婚教育」夫婦相談の現場から性のコミュニケーションを考える

幼少期・思春期・成人・夫婦、人生を豊かにする性について真面目に考えます。
夫婦にとって性は何よりも大切ですが、知識がないばかりにセックスレスになったりスキンシップがうまく取れない悲しい現実も…。正しく理解し、生涯楽しんでいきましょう。

こんにちは名古屋の夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

セックスでコロナはうつりますか?

 

って、

 

そりゃ濃厚接触だからうつらないことはありませんよね?

 

飛沫感染するって言われて一生懸命マスクして、2メートル以上近づかないようにしてるんだから、セックスが感染リスクゼロってわけはないですよね?

 

不特定多数はかなり危険ですが、特定のパートナーと日常的な注意を怠らない生活の中ではしたいです。

 

本当に大変な世の中になってきました。

 

 

性は汚らわしいものだと親から教えられました

 

相談中の話の中で、セックスを拒む妻に性欲がわくことを困ったように話す場面がありました。

 

いやいや、30代の男性で、大好きな奥さんが目の前にいて、何とも思わないほうがおかしいでしょ。

 

でも、嫌がる妻に望んでしまうこと、この先一生ないかと思うと辛いことを話してくれました。

 

「それは普通のことで、あたりまえの気持ちだからよくわかるよ。

 

私は愛情のあるセックスを我慢しろとはとても言えない。」

 

と伝えると、すごくほっとしたような表情になりました。

 

幼少期に母親から「性は汚らわしいもの」と思わせる言動があったと教えてくれました。

 

セックスを汚らわしいことだと思っているからこそ、

 

愛情があるのにセックスを求めてしまうことに後ろめたさを感じていたようです。

 

恐るべし母の呪い。

 

食欲・性欲・睡眠欲は人間の三大欲求

 

夫婦のケンカでよくある、「普通はね!」「あたりまえだろ!」

 

会社や学校での「普通」や「あたりまえ」はあっても、夫婦での「普通」や「あたりまえ」はありません。

 

夫婦が良ければそれが我が家のルールとなることが家庭が上手くいく秘訣でもあります。

 

しかし、食べなければお腹がすくのは「あたりまえ」だし、徹夜したら眠くなるのが「普通」です。

 

ですから性欲がわくのも「普通」だし「あたりまえ」です。

 

そして食事は夫婦別々に食べることもあれば、一緒の食卓につき違うものを食べることもあります。

 

また睡眠は夫婦の一人が起きていて一人が寝ていることもよくあることです。

 

言ってみれば、食事と睡眠は夫婦でも別々が成り立ちます。

 

しかし、性欲のセックスだけは夫婦二人の共同作業で一緒にしなければできないのです。

 

食事や睡眠のように毎日必ず必要ではないかもしれませんが、ひとりじゃできないのです。

 

愛するパートナーと触れ合いたいと思う事はあたりまえのこと

 

愛しているという思いから愛情ホルモン「オキシトシン」が湧き出てくることもありますが、

 

肌と肌が触れ合うことでも「オキシトシン」は分泌されます。

 

そしてセックスにより、好かれている、必要とされている、役に立っているという

 

自尊感情がお互いに高まります。

 

私は「あたりまえ」という言葉が好きではありませんが、

 

愛するパートナーと触れ合いたいと思う事は「あたりまえ」のことです。

 

 

セックスは夫婦にとってとても大切なことだと私は思っています。

 

もしかしたら挿入や射精やオーガズムがなくても、お互いが満足できるふれあいがあればいいのかも。

 

セックスレスの夫婦はデータ的には半数を占めています。

 

するかしないはそのご夫婦に任せますが、

 

セックスは夫婦にとって寝るのや食べることと同じぐらい大切なこと、

 

「普通」で「あたりまえ」のことだと再認識してくださいね。

 

よろしく!!

 

 

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