短いスカートをはいていると痴漢にあうのでしょうか? | 「性(SEX)と結婚教育」夫婦相談の現場から

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結婚教育相談員として、思春期までの性・成人(青年期)の性・夫婦の性、
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夫婦問題相談室リボーン 今枝朱美です。

 

痴漢の常習者となっていく男性たちは、やがて修正し難い「認知の歪み」を持つようになると言われています。

・短いスカートをはいているから痴漢されても仕方がない。

・女性専用車両に乗っていないから、痴漢されたいに違いない。

・触っても嫌がらなかったから、痴漢してもいいのだろう。

このような考え方が認知のゆがみです。

 

大多数の人はこのような考えを持っていませんし、痴漢をしてはいけないとわかっています。

しかし、痴漢にあったことのある女性が多いことも事実ですし、

「短いスカートをはいていて、痴漢をするなと言っても無理ですよね?」

と当たり前のように発言する人がいることも事実です。

 

私の娘が高校生の時は、超ミニスカートが流行っていました。

「ちょっと短すぎるんじゃないの?」

といくら注意しても聞きません。

そんな時、

「短いスカートで電車の乗る人が悪いんじゃないよ。痴漢をする人が悪いんだよ。」

とだけ教えれば良いのでしょうか?

 

私は娘には痴漢にあって欲しくなかったし、いやな思いもさせたくなかったですが、

「そんな短いスカートで階段上がったら下からパンツのぞかれても仕方ないし、電車でおしり触られても仕方ないよ!自己責任だからね。」

と話しました。

女性の担任の先生にも同じことを言われたらしく本人もよく自覚していたけど、オシャレには勝てずミニスカートは譲れません。

結局私が買ってきた1分丈スパッツをパンツの上スカートの下に履いていました。

電車は女の友達とはもちろん、仲良しの男の友達とも一緒に乗っていました。

 

痴漢に会う方が悪いのではなく、痴漢をする方が悪いです。

しかし、この世の中には「短いスカートをはいているから痴漢に会っても仕方ない」と考える人や、実際に痴漢をする人がいる事実は確実に教えなければいけません。

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