『WHOによる定義とは』
WHO憲章では、「健康」について、次のように定義しています。
Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。
(日本WHO協会訳)
女性の美と健康の追求がライフワーク
ご覧いただきありがとうございます、ボディバランススタイリストHiROE (星名弘恵)です。
ご覧いただきありがとうございます、ボディバランススタイリストHiROE (星名弘恵)です。
カラダを動かすことを提案しているわたしですが
「運動」だけでは足りなくて
食べているもので私たちのカラダはできているから、食についても伝えたいことがあります。
子育て中のママが多いこと。
自分のことは後回しにしがちなこと。
お手軽で簡単で健康意識が高まったら嬉しいな。と。
運動、食事、睡眠。
健康の三本柱ですね。
今回は講師をお招きして「味噌玉つくり」を生徒さまとイベント開催





まぁこ先生を囲んで。
子どもって味噌、好きね。
味噌おにぎりとか母が作ってくれたのを思い出したりしながら。
今回は良質なお味噌とお出汁粉と乾物の具。
自分一人では到底揃えられないし何を揃えて良いかもわからないからとっても嬉しい

何事も「本物」「良いもの」を知っておくって大切。
いつでもレベルは下げることができるものね。
そして、味覚は幼少期までに決まってしまうから。
今回のイベントは最初にまぁこ先生の講話、
その後にお味噌やお出汁、具材を混ぜ混ぜしましたよ。
お子さまのいらっしゃる方は、ビニールに具材を入れてモミモミするのも良いですね



お味噌の中でも「米こうじ味噌」がわたしはとっても美味しく感じて気に入りました。
近くのスーパーで手に入るかしら?!とこれからの味噌売り場も楽しく過ごせそうです。
お味噌は生きているから、いいものはなかなかスーパーでは手に入らないかもしれませんが。
すでにお持ちいただいたものも発酵中でしたよ

ということで、味噌も作ってみたくなり
今月は友人開催の\味噌作り/に個人的に参加する予定で〜す。
レッスンの帰りに、ピューと習って来ます。笑。
(果たしてそんな簡単にできるのか?)
次回のHiROE主催イベントは
3月には主に金曜日の生徒さまと味噌玉つくりイベント開催
満席(キャンセル待ち)。

良質のお味噌やお出汁、具は
カラダにパワーを注入してくれます

腸内環境も整え、皮膚疾患などが改善したり、ガン予防だったり、ガン疾患患部を小さくするとの報告もありますよ

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①みそはがんのリスクを下げる
●1日3杯以上のみそ汁で乳がんの発生率が40%減少(厚生労働省研究班 2003年)
●みその塩分は胃がんを促進しない(広島大学・渡邊敦光名誉教授 2006年)
●喫煙者が毎日みそ汁を飲むと死亡率は低下する(国立がんセンター・故平山雄博士 1981年)
②みそは生活習慣病のリスクを下げる
●みそは脳卒中、痴呆症、心臓疾患などの発症を低下させる(大妻女子大学・青木宏教授 1994年)
●みそ汁のある食事パターンが骨粗鬆症に効果(㈶癌研究会付属病院・陳瑞東医長 1994年)
●糖尿病の改善が期待される、みその褐色色素(女子栄養大学・五明紀春教授 1999年)
③みそは老化を防止
●発酵によってみそに老化制御機能が生まれる(東京農業大学・小泉武夫教授 1995年)
●みそは熟成過程で抗酸化力を高める物質が生まれる
(東京大学名誉教授・大妻女子大学・加藤博通教授 1994年)
④その他の研究
●みそには血圧低下作用をもつ物質がある(食品総合研究所・河村幸雄室長 1993年)
●みそには美白効果がある(食品総合研究所・新本洋士主任研究官 1997年)
サイトより抜粋
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