つい先日も書きましたが、日本という国にいる以上、
北朝鮮より酷い情報統制をされているという前提でいなければなりません。
それが国外から見られている”日本”です。
そのまま偽りの安心感を持っていると、将来にはこうなるという現実を、
ウクライナ政府が発表が発表したと書きました。
『健康な子どもは6%』と・・・
そこでの食料汚染は10ベクレル/kgとされています。
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さいたま市と同じ線量 ウクライナで健康な子どもは6% 食品摂取で内部被曝!?
その上で、今回の数値を見て下さい。
食品ではないので、全て吸い込むワケではないけど、異常な環境で住んでいると分かると思います。
周りの大切な人には、将来もずっと元気でいてほしいなと切に願います。。。
茨城県と千葉県の家庭内も異常汚染
茨城県と千葉県の一般家庭で、室内のほこりを吸い取った掃除機にたまったチリを調べた結果、一部で比較的高い濃度の放射性セシウムが検出され、調査を行った生活協同組合は「乳幼児がいる家庭などではこまめに掃除をすることが大切だ」と指摘しています。
家庭の掃除機にたまったチリの放射線量、生協の会合で結果報告
この調査は、茨城県守谷市に本部のある常総生協が国立環境研究所と共同で行ったもので、1日、開かれた生協の会合で結果が報告されました。
それによりますと、調査の対象は土壌の放射性セシウムの濃度が関東地方では比較的高い茨城県南部と千葉県北西部の生協組合員の家庭257世帯で、ことし4月、室内のほこりを吸い取った掃除機にたまったチリを調べました。
異常な生活環境
その結果、放射性セシウムの濃度は、1キログラム当たり平均で1956ベクレルでした。
しかし中には、千葉県流山市の1つの家庭で2万201ベクレル、茨城県牛久市の1つの家庭で1万4531ベクレルと、焼却灰埋め立ての際の国の基準、8000ベクレルを上回る値が検出されたということです。