そもそも
食物は、
火(太陽の光)・水・土
の三大エネルギーを
摂取し
身魂を養うものである。
エネルギーを
食物を通さず摂取できるように
なればあえて
食べたり飲んだりする
必要はなくなる。
実際に
そのように生きた人は
少なくとも
この世界に三人はいた。
江戸末期から
明治末期にかけて
日本に実在した特異な霊能力者
『長南年恵』
マントラ(強力な振動を持つ言葉)
と特殊な呼吸法を用いていた
インドの聖者
『ギリバラ』
ドイツの
カトリックの聖女
『テレーゼ・ノイマン』
が絶飲絶食のまま
生活をしていたことで
知られている。