太田昭彦 日ごろ、 都会の喧騒の なかで 生活をしている と、 さまざまなストレスが 身心に 降りかかって きます。 瞬く間に 過ぎていく 忙しい毎日の なかで、 私たちの 「氣」は 確実に枯れて ゆきます。 そんな 「氣」が 枯れた状態のことを けが 「穢れる(氣枯れる)」 といいますが、 そういった状態を 「元の氣」 に戻し、 元氣にしてきて くれたのが 畏怖・信仰 の大本であった 生命の原動力 『自然』。