おはようございまーす
春ですね
駅前の菜の花畑が満開です
そして、
学校のありがたさを再確認する春休みです。
給食開始まで、あと２週間強。
待ち遠しいーっ！
さて、金曜に
第２期アドラー心理学ＥＬＭ勇気づけ講座を開催しました。
今回は、
シェアや感想、かなり盛り上がりました。
講座後も話しは尽きず、
結局１０時から１７時まで居座るという。
（すいませ～ん）
第４章「感情と上手につきあう」という章でした。
この章では、主に「怒り」の感情について学びます。
アドラー心理学は、
感情はコントロールできると考えるんです。
私は 最初、かなりの衝撃を受けました。
わたし『怒り』を利用してるの？って。
そう、でもそうなんです。
感情を出す先には、
必ず「相手役」がいて「目的」があるのです。
その目的は例えば
「相手」をコントロールしたい。
自分が優位だと思われたい。
など。
その目的を果たすために、
私達は相手に「怒り」をぶつけます。
実は私も、春休みに入った息子にイライラして
怒ってしまうことがあります。
息子は、
「未来」と「今」しか見てないタイプなので、
片付けと散らかし具合が、ホント素晴らしい。
一緒にいる時間が長いと、
わかっていても、
つい、つい、怒ってしまうのです
（私もやりたい事たくさんあるし）
でも怒っても全然効果がない。
むしろ、増える。
そして、母キレる。
そして悪循環のループ。
アドラーでは、
「注目した行動の頻度が増える」と考えます。
残念ながら
「いくら怒っても
言ったこと全部ダダ漏れです」
かまってくれない親に対して
「怒られる」という注目行為は、
願ったり叶ったりなのかもしれませんね。
なのでそんな時は、
冷静に気持ちを伝えてみるのは
いかがでしょう？
「キレイなお部屋で過ごすと、
お母さんとれも気持ちいい気分になるの
協力してくれると嬉しいナ」
すると、
『そーなの⁉︎ わかった』
と案外やってくれたりします。
あとは、
「健康に元気に生きていてくれるだけで ありがたい♪」
と赤ちゃんの頃を
思い出してみるのは いかがでしょう♪
アドラー心理学 ＥＬＭ勇気づけ講座では、
こんなヒントなどもお伝えしています。
みんなで楽しく学びませんか？
現在、火曜日のリクエストをいただいています。
ご希望の方がいましたら、
ご連絡お待ちしています。
詳細はブログトップページへ。
ありがとうございました