長文なんで別に読まなくていいですし、読んでくださる方は暇な時にゴロゴロしながらでも読んでください☺️
先日の全日本選手権。
3連覇の名古屋を見事打ち砕いてペスカドーラ町田が優勝しました。
ぼくは町田市の大学に通ってるので毎日町田駅使う時にゼルビアとペスカののぼりを見ながら小田急と横浜線の乗り換えをしています。
とても身近に感じています。
なにより今シーズン移籍してきたボラさんの存在も大きいです。
特別な思い入れがあるチームが優勝したのはものすごくうれしかったです!!
ボラさんとは大洋薬品時代から何度か写真撮ってもらったりだとかしてたけど、面識はありませんでした。
雲の上のような存在でしたもん。
名古屋から湘南に行って、一度FUNにクリニックに来てくれたこともありましたっけ。
そんなボラさんに不思議なことに顔と名前を覚えてもらうことができました。
ほんと不思議な感覚です。
つくづく一つ一つの出会いに感謝しないとと思います。今回は特にシニーニャさんと岡野さんに感謝。
ボラさんと仲良くなったきっかけはLEBOLAですね。
LEBOLAとはボラさんが自身で立ち上げたブランド。フットサルウェア、ファッションを通じてボラさんの魂が各地に広がりつつあります。
少しでもお手伝いできればと思い、いつも岡野さんやボラさんのお手伝いはしていたんですが、なんか足りないなと思ってました。
そこで大学のFC.TAITANでユニフォームを作らせていただきました。
なんと驚くべきことにこのチーム長いこと大学生の民間リーグに出ていながらアウェイユニフォームがなかったらしいんです。
ちょうどいいと思い、アウェイユニフォームをメーカーも0から探そうということでボラさんにお願いしました。
ユニフォームに込められた意味などはまた今度話します。
出来上がったユニフォームかっこいいでしょ?
このユニフォーム作った記念にボラさんが特別クリニックまで開いてくれたんです。
ボラさんがみっちり自分のフットサルに関する引き出しをめいいっぱいこじ開けてくれて、言葉でもプレーでも僕たちにフットサルのあり方を示してくれて、本当にうれしかった。
ボラさんを昔から知ってる僕からしたら涙出そうなくらい感動しましたよ。
なんかものすごく言いたいことまとまってないけど、結果あれですね。
人との繋がりを大切にしといたほうがいいってことを改めて学びました。
世の中ひねくれた人も多いけど、こんな若僧に真面目にまっすぐ向き合ってくれる人もいるんだと。
それに国籍も関係ないと。
一つ一つの出会いを甘く見ないで、出会った一人一人にしっかり向き合うことが大切ですね。
と、言いたいことはたくさんあるけどそれをまとめる国語力がない19歳、新大学2年生のさいとうかんたでした。