FUTOSHI NEWS(大阪市会議員 岡崎太)

岡崎ふとしオフィシャルブログ
大阪維新の会(東成区選出)


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このことをブログに書くのは2回目になります。


私は教育委員会を所管する文教経済委員会のひとりであり、自分自身も体育をやってきた人間としてどうしても他人事には思えません。


私も体育大学の出身です。


体罰を受けたこともなかったわけではありません。


それを自分でも認識しながら書いています。




自ら命を絶った高校生がいた。この事実は変わりようがありません。


前途のある若者が尊い命を投げ出したのはなぜだったのでしょうか?


遺書には顧問から体罰(ここは暴力と書くべきかもしれません)受けているつらさと主将の責任に悩んでいることが書かれていたとされています。




止めることはできなかったのか。今となっては全て後付けの理論ですが、そのタイミングはあったように思います。


公益通報に入ってくる体罰。学校ではなく公益通報にというのはどういうことでしょうか。


その通報を学校も、教育委員会もきちんとした調査をしていなかった。


顧問への聞き取り調査のみ。その時顧問は「ない」と答えている。実際に体罰はあったわけですから、虚偽の報告をするということは、してはいけないことをしている意識はあったのでしょう。


しかしながら、顧問はスポーツを強化していくためには必要だと思い込んでいた。


それ故、正直な報告ができないようなことでも日常繰り返していた。




スポーツの理論やその指導方法は日々進歩しています。


体罰はスポーツの技術向上や体力向上に役に立たないものとして、その存在は否定されています。


私はスポーツの醍醐味のひとつとして「克服」があると考えています。


体操を例に取るとわかりやすいかと思いますが、あの動きを最初からできるわけがない。


練習を繰り返す、難易度の低い技を「克服」できたら次の技へ。
例えば、前転ができたら今度はそれを伸脚で、それができたらまた次のステップへとなる。人からたたかれて技術的に向上し、次への克服ができますか。


できるようになるためには、筋力をつけ、柔軟な身体を作るためストレッチに時間をかけ、そして繰り返しの練習を集中して行う。その結果がすばらしいパフォーマンスにつながる。




私はラグビー部でしたが、もう30年近く前、私が高校生の頃はグランドで生徒に体罰を行う監督がいました。


しかし今回の事があって何人かのラグビー部を高校で指導している同級生に聞きましたが、そんなことはもう見たことがないと話していました。




最新の体育のことを学ぶ学校のはずが、現場の指導方法は旧かった。


体育科のあり方を一旦見直すことは必要だと思っています。


桜宮高校には、高校とは思えないくらいのすばらしい設備がありました。


体育に関しては満たされた環境であります。


現場での指導がその設備とたがわず、最新ですばらしいものになっていくことを期待しています。







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