先週、次女の担任と学年主任とこれからについて話したいとの事で学校へ私だけ出向きました。



また同じような内容を話さないといけないんだろうなと、気持ちが憂鬱でしたが


私の考えは、少しずつ出来ることが増えてきた今、無理はさせず本人の気持ちに寄り添いつつもやんわり学校復帰を促していこうと思っていると伝えるつもりでした。


そして、きちんと伝えたつもりでしたが…


学年主任からは、昼夜逆転、ゲーム依存をどう改善してあげれるかと考え、

「入院」

を勧められました。



まさかでした。


自分の子供が入院しなければいけないくらいのレベルなのか?



すごく不快でした。



先生達の、どうにかしてあげたいという気持ちも有り難いし、普通で考えたらそう思う人が大半かもしれません。



でも、最近の次女はよく私に話しかけてきてくれます。


それが、ゲームの話でもです。


以前は話しかけても返事もろくにしなかったのに。



昼夜逆転は体に良くない事も、重々わかります。


起立性調節障害は、夕方から血圧がだんだん上がってきて夜にかけて昼間のようなテンションになってくるものなのです。



目がギンギンに覚めてて、体もまだ眠くない状態の人が無理に寝ようとしても眠れないんです。


起きてても、何もすることがない時にスマホがあったら


触ってしまうのは、大人でもあることなのに

中学生になりたての子が触らずにいられるとは思いません。



その場は、入院も一つの方法として

主人と話し合って次女に話すか決めます。

と伝えて終わりました。



起立性調節障害より、ゲーム依存を治したほうがいいと思う先生の考えも、もちろん理解できます。



でも、まず起立性調節障害が基本にあってからの昼夜逆転からのゲームなので…



出張から帰ってきた主人と、話し合いました。


主人は、入院には賛成しませんでした。


私も同感です。


今私達が入院の話をしたら、次女の自己肯定感めちゃくちゃダメージ受けると思う。


今は、家族だけでもありのままの次女、だけでなく娘達を受け入れて共感してあげたい。
(主人は、スマホだけは今だに反対の人ですが💦)



先生の教え子の子がゲーム依存で入院された病院を教えてもらって調べましたが、





口コミが最悪でした。



一応、その入院された教え子の方の入院後をお聞きしましたが…


少し濁した言い方をされたので、あまり改善はされなかったのかな、と余計に無理と思いました。



次女がゲームにほんのちょっと飽きてきている時間がちらほら見られるので、


次女の自力更生への望みは捨てたくありません。



何が正しくて、どう進むべきか。


まだまだ頭の中の悩みは増えるばかりです。