11月22日の早朝に

最愛のパートナーである愛犬ユキちゃんが

16歳2ヶ月と10日で旅立ちました。

 

 

 

 

昨日、お見送りを終えて

一息ついたところです。

 

 

 

 

今年の夏に痙攣発作で

救急病院に連れて行き

検査で良い状態でない事が

わかりました。

 

 

 

この1ヶ月前に

目の焦点が合わずボーとして、

いつもピンと立っている耳が

片方折れ下がって

普通ではない状態。

病院に連れて行った時には

脳疾患の疑いがあるとのこと

 

 

 

犬の場合は、

脳の検査は麻酔をかけて行う為

年齢的に麻酔はリスクが高いとの事。

ステロイドの処方で

様子をみる事に。

 

 

 

救急病院での診断でも同じで

表に現れている症状から、

推測になるので

はっきりした病名は

断定されませんでしたが

別れの時が迫っていると

理解しました。

 

 

 

救急病院から帰る道中

苦しまずに見送る方法を

と決めて病院も変える事に

しました。

 

 

 

新しい病院の先生に

その旨を伝えて、

救急病院での検査結果を渡し

一番尋ねたくない事を聞きました。

 

 

私:「いつまで持つのでしょうか」

先生:「3ヶ月かな。3ヶ月過ぎたら検査をしてみましょうか」

 

 

 

この時は、耳も元に戻り

元気な状態だったので

まだ実感がなかったのだと思います。

 

 

 

そして

「3ヶ月過ぎたら検査をしてみましょうか」

この言葉に、少し救われていました。

 

 

 

と言っても、

処方してもらう薬は変わらずで

ステロイドを投薬して

脳疾患の状態を緩和する目的なので

完治の為ではありません。

後は、痴呆の症状が出てきたので

こちらも緩和するサプリを一緒に

与える事に。

 

 

 

 

結果的に、

4ヶ月程介護する事になったのですが

私には、本当につらいつらい期間でした。

 

 

 

 

介護といっても

痴呆の症状はありましたが

亡くなる数日前まで

歩けて、食事、排泄ができたので

体力的なつらさはさほどではありませんが

 

 

 

 

どんどんと衰えて痩せていく姿を

見る事がとてもつらく

心細くとても怖くてたまりませんでした。

 

 

 

 

4ヶ月の間、てんかん(痙攣)発作が2度あり

その度に、愛犬との別れを突き付けられているようでこの時も怖くて仕方なかったです。

 

 

 

 

亡くなる3日前から、夜鳴きが始まり

食事も少ししか取らなくなっていたので

いよいよなのだとわかりました。

 

 

 

 

この3日間、寝て起きては夜鳴きをするので

抱いて寝かし付け、

起きては鳴きの繰り返しで

私の体力も限界に来ていました。

 

 

 

 

まだ一緒にいたい

でも、この状態が続くと

私が持たない・・・

 

 

 

 

私にとって、愛犬との別れは、

悲しい、寂しいより

「怖い」という感情が

一番大きかったです。

 

 

 

 

未来にやってくる死への恐怖。

愛犬がどういう辛い状態にになるのか

そして、その愛犬の辛い状態を目の当たりにして

私はどういう状態になるのだろうか。

どれだけ深い悲しみ、寂しさを味わうのだろうか

それは、いつまで続くのだろうか・・・・

 

 

 

 

だからなのか、

旅立ったと感じた瞬間は、

(腕の中で旅立ったので)

ホッと安心したのです。

 

 

 

怖くて不安だった事を

どうなるのかを体験した事で

一つの答えを得たこと。

そして、この恐怖と

闘わなくて済むと

ホッとしたのです。

 

 

 

 

最後まで、死への怖さから逃げず

向き合う事ができたのだと

深い悲しみ。寂しさと共に

達成感があったのかもしれません。

 

 

 

ーその2に続くー