初・電話診療 | パパパパーキンソン*

パパパパーキンソン*

夫がパーキンソン病の診断を受けたのは2015年の秋でした。
この数年、病気の進行の加速を嫌でも実感させられています。妻(自分)の覚悟が病状に追いつきますように。。
キホンは楽しく。なるべく楽しく。


近づいてくる夫の診察日。
いっこうにコロナ禍は収まる雰囲気がない。
2月の入院つながりの、
ピロリ菌検査も同じ日に実施予定キョロキョロ

緊急性もないしこの状況下だし
どーしようかなぁ断ろうかなぁと考えあぐねてたところ
なんと病院側から「検査は中止」の電話が。



ピロリ菌検査というものが、息をはーっと吐く呼気検査病院
息関係?の検査は軒並み中止になったらしく、
再開時期もわからないとのこと。

せっかくピロリ菌除去のために大量の薬も飲んだけど
今の時期はこれでよかった。

わざわざ電話いただいてありがたいことですお願い



んで
いつもの神経内科も電話での診療がokとなり
ネオドパストンの量を増やして様子をみることで落ち着く照れ照れ


いつもの診察日のバタバタもなく、先生からの電話を待って近況を報告して、お薬を処方してもらえて次回を予約して、終了。

やむを得ない事態での措置だとわかっていても
付き添いとしてはあまりに楽に終わってしまったので
ぜひ次回もコレでニヤニヤニヤニヤ
と言いたくなってしまった。

そうはいかないことはわかってますけどさ。





時は同じに
ケアマネージャーさんからも電話があって
「介護保険の更新の時期なんですけど、
更新にかかわる審査が、今回は簡略化が許されますグッ等級の変更など希望がなければ、このまま手続きしちゃいます」


おぉ笑い泣きむらさき音符


…と喜びつつもケアマネさんが付いたのが最近なので
更新手続きをケアマネさんがやってくれるなんて初耳で(ちゃんと聞いてなかっただけだと思うけど)
そっちのほうに感動してしまった。。

来週、書類に名前書くだけで手続き終わりそうです。たぶん。



なるべく人と会わないようにして
なるべくオンライン化して
通販様様となって
しばらくはこんな感じが続くのでしょうか。



当の夫も、今回は病院行かなくて済んで嬉しそうな反面

院内カフェでお昼がたべられないのは残念らしいジュース



これは去し日の↓
ブルー音符むらさき音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符むらさき音符ブルー音符むらさき音符ブルー音符


まったりできる日がまた来ますようにハート












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