私の"日本株投資の実践記録"は、
💡次のような方に読んでいただけると、一つの参考になるかも。


「アパート経営を考えているけど、空室が発生した時が不安…」

「賃貸マンション経営を考えているけど、確定申告を毎年しなければならないのは面倒・・・」

 

「不動産投資は、一度買っても売ったり、新たな物件を探し回るのが大変みたいで悩む…」


「不動産投資かREIT購入か、それとも株式一括投資か積立投資か、長い目で見てどれが良いのだろうかと思っている方」

「老後に備えて、堅実な投資法を知りたい方」

 

こんにちは。

FPふたむらたけしです。
 

本日は私の「資産運用の実践記録(日本株投資編)」63回目の結果報告です。

3年目の株式投資の果樹を育てているFPふたむらたけし
🔍 資産形成や資産運用は「いつ始めるか」で未来が変わります。


私の場合、現在は"積立投資"と"日本株一括投資"の両方法を実践し、コツコツと樹(資産)を育てながら、育てる腕前を磨いている最中。


いずれは樹が大きく育ち、安定的に実りが得られるようにと、日々継続して取り組んでいます。

 

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次の目次で書いて行きます。

  1. 10月の日本株式市場の状況
     
  2. 私の10月の日本株投資の状況
     
  3. ワンポイント補足説明
     
  4. 今年(2025年)のこれまでの実績、と、その前年(2024年)の実績
     
  5. 私の資産運用の方針

 


 

1.10月の日本株式市場の状況


日経平均株価は先月末の終値から16.64%上昇(プラス)しました。

 

また、TOPIXは同6.19%上昇(プラス)でした。

 

では次に、私の投資状況についてです。

 


2.私の10月の日本株投資の状況
 

10月は、株式投資用の資金全体(株式+購入予備資金)では、先月末の全体額から2.75%のプラスになりました。(売却税・配当税を控除後。売買手数料を控除後。含み損益あり)

 

グラフにすると、資金全体は次のように変動しました。
(土日祝は変動なしなので、フラットな線になっています。なお、資金額は万円以上の桁をカットして表示しています。また、日にちがやや合ってないかもしれませんが、グラフ作成の都合で少しズレています。)

 

FPふたむらたけしが日々取り組んでいる日本株投資の投資資金全体の推移グラフ


日々の状況は次の通りです。(細かいですが、すべてを公開です)

 
日付    増加率          取引状況

 

10/1(水)            -1.16%     売り買いなし  

10/2(木)            -0.15%    INPEX株を100株残し全て売却、本田技研工業株を「守りのナンピン買い①」購入

 

10/3(金)            +0.79%     売り買いなし

10/6(月)     +1.67%     SANKYO株を新規購入

10/7(火)         +0.18% 売り買いなし

10/8(水)            -0.01%      売り買いなし  

10/9(木)            -0.39%      売り買いなし


10/13(月・祝)    休場   

10/14(火)         +0.09% 竹内製作所株を新規購入

 

10/15(水)            +1.27%     売り買いなし  

10/16木)            -0.05%        竹内製作所株が目標株価(+9%)へ到達

 

10/17(金)            -0.44%      売り買いなし


10/20(月)     +1.41%     売り買いなし     

10/21(火)         -0.39%  売り買いなし

 

10/22(水)            +1.88%     売り買いなし  

10/23木)             -0.06%       売り買いなし

 

10/24(金)            +0.08%      売り買いなし
 

10/27(月)     +1.14%     X株を攻めの買い増し、私史上最高額を更新 (49日ぶり)   

10/28(火)         -1.14%  売り買いなし

 

10/29(水)            -1.10%       売り買いなし  

10/30木)              +0.30%     SANKYO株を売却

 

10/31(金)             -0.25%     竹内製作所株を売却・A株を新規購入

 

 

これらの数字は、前日の終値と当日の終値とで比較したものです。

 


3.ワンポイント補足説明

 

日経平均株価の大幅上昇はとても驚きです。

 

その一方で私の成果は、悪くはないですが、日経平均に比べると大きく見劣りしてしまいますね。。。(苦笑)

 

今年も残すところ2ヶ月になりましたが、10月を終えた段階の投資資金全体は、年初の13%プラスと、昨年の29%プラスから大きく下回っています。

 

20%プラスには乗せたいなあと思っていましたが、ちょっと難しそうですね。。。


ただいま決算発表期間中で、新規購入銘柄や保有銘柄の今後の上昇を期待しているところですので、これまで通りに、セオリー通りの考え方で日々取り組んで行きたいと思います。
 


4.今年(2025年)のこれまでの実績、と、その前年(2024年)の実績

 

下記は見聞録【資産運用の実践記録(日本株投資編)】バックナンバー。(アメブロ使用)

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用-58-日本株投資の実践記録:2025年9月の月間の結果

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用-52-日本株投資の実践記録:2025年8月の月間の結果

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用㊲ 日本株投資の実践記録:2025年7月の月間の結果

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用㉛ 日本株投資の実践記録:2025年6月の月間の結果

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用㉓ 日本株投資の実践記録:2025年5月の月間の結果
 

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用⑯ 日本株投資の実践記録:2025年4月の月間の結果

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用⑪ 日本株投資の実践記録:2025年3月の月間の結果

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用⑤ 日本株投資の実践記録:2025年2月の月間の結果
 

短期&長期投資の組み合わせで堅実運用② 日本株投資 践記録:1/6~1/31&2/3~2/7

 

以上、月間部分のみ抜粋。


下記日記はnoteを利用バックナンバー(2024年の結果)。

本格的に取り組んで2年目の結果は、、、約29%プラス。3年目の2025年は、この2年間の試行錯誤を生かして、安定的なプラスを目指しつつ、実践日記は今回で終了いたします。

 

 


5.私の資産運用の方針

 

これからも私は、 次の3つをしっかり両立できる資産運用を目指して取り組んでいきます。

🔸 誰でも安心して取り組める資産運用  
🔸 財産を守りながら、着実に増やせる資産運用  
🔸 老後資金対策や相続対策にもつながる資産運用

Prof.SAKAKI式投資法を軸とした「株式投資」とドルコスト平均法による「毎月積立」の組み合わせで、  無理なく安心してお金を育てる方法を、これからも続けていきます。

 

そして、世の中のお金にまつわる様々な問題解決に繋がる一つの方法として、有効活用できるようになることも視野に入れながら、実践&検証と思考錯誤を継続して行きます。

もし「自分も少しずつでも始めてみたい」と思われたら、  この実践記録を、あなたの“判断のヒント”としてぜひ役立てていただけたら嬉しいです。

この実践記録が、  あなたの“これから”を考える一つのきっかけになれば幸いです。

 


    参考までに・・・ 

     

    私の日本株投資の基本は、Prof.SAKAKI式投資法の考え方の実践です。

     

    2022年に日本株一括投資(ある程度まとまった資金での資産運用)の良い方法を模索する中で、偶然、Prof.SAKAKI先生の著書:60歳までに「お金の自由」を手に入れる!、を目にしたのがキッカケです。

     

    特に、この書籍で紹介されていたおすすめ銘柄1番のサンゲツ株の、その年の大暴騰(急上昇)は私にとって大変驚きで、その他おすすめ銘柄もそれなりに上昇していました。

     

    そして、SAKAKI先生の著書をさらに数冊読み、考え方や手法を掴みました。

     

    この投資法の特徴は、いくらで株を購入し、いくらになったら売却するかがとても明快なので、その点が私にはとても合いそうでした。

     

    ちなみに、短期投資と長期投資のどちらの考え方でも取り組めます。

     

    数冊の著書からProf.SAKAKI式投資法のポイントを洗い出し、実践できる体制を整え、2023年1月1日(実際には日本株式市場の年初日:1月4日)から、この投資法による日本株投資を開始しました。

     

    この2025年は実践開始から3年目となります。

    できる限り実際の状況を「実践記録」として週1回(土または日)を基本に書いています。

    ※この投資法での「短期投資目的」の考え方

    新規購入後半年程度で必ず売却するつもりで保有する銘柄。新規購入後半年程度で9%プラス(目標株価)での売却を見込みます。

     

    ただし、目標株価へ到達するまでに、株価が一定程度下落する毎に買い増し(守りのナンピン買い)を行い(最大3回)、買い増しの都度、目標株価を再設定します。

     

    この場合、目標株価を平均取得株価の10%プラスの株価に変更します。

     

    なお、「一定程度下落する毎に買い増し」とは、新規購入株価×10%下落、×15%下落、×20%下落の最大3回の「守りのナンピン買い」を指します。



    ※この投資法での「長期投資目的」の考え方

    配当の受取りを目的に長期間保有する銘柄。

    ただし、目標株価(30%~40%プラス)へ到達したら一旦売却(保有開始から2~3年を目安)します。しばらくして株価が一定程度まで下がったら再購入、または、その他の有望銘柄を購入します。


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    ここまで読んでいただき、
    ありがとうございます。

     

    私の実践記録が、少しでもヒントや参考になれば、うれしいです。

     

    「アパート経営を考えているけど、空室が発生した時が不安…」

    「賃貸マンション経営を考えているけど、確定申告を毎年しなければならないのは面倒・・・」

     

    「不動産投資は、一度買っても売ったり、新たな物件を探し回るのが大変みたいで悩む…」


    「不動産投資かREIT購入か、それとも株式一括投資か積立投資か、長い目で見てどれが良いのだろうかと思っている方」
     

    「老後に備えて、堅実な投資法を知りたい方」

     

    アパート経営や土地、資産運用や相続の整理などのご相談も受けていますので、もし「一度話を聞いてみたいな」と思われたら、 どうぞ気軽に声をかけてくださいね。

    下記のFPふたむらたけし事務所公式ホームページでは、相談の流れや詳しい情報もご案内しています。

    お気軽にのぞいてみてください。

    FPふたむらたけし事務所
    https://futamura-takeshi-office.com