映画 テレビ 放送時間

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エクスペンダブルズ2 放送時間

11月13日(火)13:35~15:40 テレビ東京で放送予定です。

シリーズ3作を12日(月)から3日連続で放送します。

エクスペンダブルとは消耗品の意味で、戦場の「消耗品」となる傭兵団を描いています。

監督・脚本・主演のシルヴェスター・スタローンをはじめ、ベテランアクションスターが勢揃いする豪華キャストで、かなり暑苦しいというか、お腹いっぱいになりそうな作品です。

エクスペンダブルズというタイトルは、「ランボー2」のスタローンの台詞「俺は消耗品だぜ!」から来ています。

全盛期を過ぎたアクションスターが自虐的に自身を表現する「消耗品スター」のダブルミーニングになっています。

豪華キャストが演じたヒーローに縁の小ネタも散りばめられた、遊び心満載の作品です。

エクスペンダブルズのキャスト
・シルヴェスター・スタローン
・ジェイソン・ステイサム
・ジェット・リー
・ドルフ・ラングレン
・ミッキー・ローク
・ブルース・ウィリス
・アーノルド・シュワルツェネッガー
コラテラル 放送予定

11月11日(日)19:00~20:54 BS日テレで放送予定です。

コラテラルとは巻き添えとか付随的な、ということで、この映画では従犯を意味しています。

タクシー運転手のマックスは殺し屋ヴィンセントを乗せたことから、ヴィンセントの暗殺の仕事を心ならずも手伝うことになっていますが、警察からは共犯者として追われる身となってしまいます。

トム・クルーズが悪役を演じたことで話題を呼んだ、2004年のサスペンス映画です。
リバー・ランズ・スルー・イット 感想

20年近く前、映画館で観た作品です。

BSプレミアムのロバート・レッドフォード・シリーズの最後の作品でした。ロバート・レッドフォードは出演しませんが、監督とナレーションをしています。

以前観たときの記憶にはまったく残っていなかったのですが、ジェシーの兄で、西海岸かぶれのいけ好かない男ニールをフライ・フィッシングに連れて行ったエピソードは、実はこの作品の中で重要な場面なのかも、と思いました。

この作品が出世作となったブラッド・ピット演じるポールが、ニールについて「彼は誰かに助けてもらいたいんだ」と兄のノーマンに話すシーン。ポール自身がそう願っていたから、ミエミエのハッタリをかますニールに同情の念を覚えたのではないでしょうか。

ノーマンとポールは、長老派の牧師でフライ・フィッシングの名手の厳格な父親から手ほどきを受けて、フライ・フィッシングに魅せられた兄弟です。

父子の間で、釣果のトラウトは「神の恵み」とされています。川は神と出会う場所です。

物語の終盤、親子3人そろって出かけたフライ・フィッシングで、ポールは川に流され飲み込まれながらも、極大のトラウトを釣り上げます。

この日、最も神に愛されたポールは、しかし翌日、おそらく喧嘩が原因で命を落とします。この下りはもっと演出があったように思っていましたが、実際は実に淡々と抑え気味に描かれていました。

父も兄も、弟の荒れた生活を知り、手助けをしたいと願いながら、その願いは叶うことはありませんでした。弟もまた、助けて欲しいと願いながら、父や兄を素直に頼ることができませんでした。

「大切な人に手を差し伸べることは難しい。拒絶されることもある。でも、理解はできなくても、愛することはできる。」

後日、父は教会での説教でこう述べます。

想いはひとつなのに、ままならない人生です。

最後のナレーションの中に、以下のセリフがあります。

Eventually, all things merge into one, and a river runs through it.
(やがて、すべては一つになり、川はそこに流れる)

詩的で哲学的な映画です。

父の説教とナレーションの言葉には、つながりがあると思います。が、どうつながるのか、all things や a river や it が何を意味するのか、うまく説明することができません。

人生はいろいろあるけれど、そんなことに関わりなく川は流れ続ける。

というのは、ちょっと安易すぎる気がします。

ポールが大物を釣り上げる前に川に飲み込まれるシーンがあるのは、川がもっと人に寄り添った存在であることを示唆しているように思うからです。

何か深いものがあるのに、つかめません。

でも、いい映画でした。

アンカーウーマン 感想

「追憶」「華麗なるヒコーキ野郎」と、2作品続けて時代感覚のズレを感じてイマイチ入り込めなかったロバート・レッドフォード作品ですが、「アンカーウーマン」は不覚にも泣かされてしまいました。

パナマに旅立つウォーレンとタリーの別れのシーンでイヤな予感はしたんですが、やっぱりそうなったか、という展開。

わかっていたのに、やられてしまった。。。

ミシェル・ファイファーに惚れました♪
メン・イン・ブラック 感想

「逃亡者」「追跡者」とトミー・リー・ジョーンズを観てきましたが、この作品でも捜査官役と追手になっています。

無実の逃亡者を追うシリアスな役から、凶悪でおかしな宇宙人を追うことになりましたけれど、トミー・リー・ジョーンズの表情はそれほど変わっていないように思います。

それでもコメディになるのは、職人技ですね。共演のウィル・スミスをはじめ、いろんな宇宙人や地球人たちがリズムよく絡んできます。

ゴキブリネタとか、主人が飼い主じゃなくてバグ犬だったとか、男の子が大喜びしそうな要素が満載でした。

クスッと笑える小ネタも散りばめられた、家族で安心して観られる楽しい作品ですね。

BS朝日で今週、来週とシリーズの続編も放送されるので、土曜の夜はしばらく安泰ですw

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