先日、成年後見の研修で、高齢社会につて学びました。
日本は、言わずと知れた高齢社会。
高齢者(65歳以上)の人口割合が
7%を超えると、高齢化社会
14%を超えると、高齢社会
20%で、超高齢社会
日本は、昭和45年で、すでに7%を超え、高齢化社会に
平成7年で14%を超え、高齢社会に
平成19年で21%を超え、超高齢社会となりました。
現在はというと、既に25%を超えておりまして
4人に一人が65歳以上。
あと15年後にもなれば、30.%を超えるということで
その時は、超ウルトラ高齢社会?とか言われるんでしょうかね。
日本は世界一の高齢社会。
ということで、全世界が日本に注目しているのです。
実際の超高齢社会を、日本がどう乗り切っていくのかを
後に同じような状態になる先進国が
真似を、もしくは教訓としてくのでしょうね。
ですので、今、小さな政府と言って、地方分権、昔に戻ろう
という方策は、超高齢社会となって
将来的に、国の財源がなくなるでしょうから
間違っていない、と言うか、そうせざるを得ないようです・・・
なお、将来的には、日本と韓国が1、2位を争うことになるだろうとのこと。
欧米ではなく、アジアの隣国で問題を共有するのも
不思議な感じですね。
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