開業から今まで、数多くの交流会、セミナーに参加しました


継続的なものが多く、新規に参加、というのは少なくなっておりますが


いまでも月一回くらいは参加しているでしょうか


そうすると、必然的に配る名刺、貰う名刺の数が多くなります



先日、法人化を機に、名刺の整理をしました


要するに、いらない名詞は捨てた、ということ


いただいた皆さんには申し訳ございませんが


どうしても整理せざるを得ないので・・・



となると、名刺を捨てる基準と言うものもございます


私の基準は


顔が思い出せない人は、思い切って捨てる!


ということです。


これは皆さんにも言えるのではないでしょうか?



仕事をご依頼いただいた方の名刺は別ですが


基本的には、そのような方の顔はまだ覚えていますので

(まだ開業3年半だからというのもありますが)



と言う訳で、やっぱり、名刺には顔写真が必要かなあ、と思います


もちろん、そんな顔写真に頼らず、インパクトのある自己紹介等で


覚えてもらう、忘れさせない、というのも必要でしょう


まあ、それが一番重要だとは思いますが


その補助的な役割も、写真は請け負ってくれるとも思います


純粋に、写真付きの名刺は捨てずらいのもありますが



あとは、良く出来た、インパクトのある名刺も捨てられないですねえ


このような名刺を持っている方は、持ち主も忘れ難い人ということもあると思います



名刺に力を入れている、ということは、営業等にも力を入れているので


話を聞いても、熱意が伝わってくることも多いです



私は司法書士なので、交流会は会社員より、自営業が多く


対、会社というよりは、対、人の関係になるからですね



いずれにしても、名刺の整理は、結構疲れました


最近ご無沙汰で、お会いしたいなあ、と言う方も多かったです


いきなり連絡をとったりするかもしれませんね



交流会もまた参加して、今後も、どんどん印象に残る人にお会いしたいです



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