司法書士という職業をしていると
たまーに法務局から補正の電話がかかってきます
補正というのは、「ここちょっと違うんじゃない？」という確認と、手直しの電話です
補正の電話は心臓に悪いのですが
これに限らず、ミスっていうのは人間には付いて回るものですが
その中でも
１．能力的なミス
２．不注意なミス
ってのがありますね
１．にミスは、仕方のない部分もありますが、
本格的な能力のミスですと、登記で言うならば、「却下」
というとんでもない事態も招きます
でもまあ、不安な部分は、普通は調べたり、聞いたりして分かることも多いです
総じて言うと、能力というより、横着や、２．の不注意のミスだとも言えますね
で、なんでこんなこと書いているかというと
不注意によるミスが多くなってきたなあ、と
チェック漏れや、集中力を欠いている話で
防げたはずのミスが出てきたこと
年末で仕事がいつもより増えてきたり
飲み会が増えて頭が働かなくなってきたり
疲れがたまってきて、ちょっと体調が万全でないなど
まあいい訳はたくさん出てきますが・・・
ちょっとここのところの変な？間違いは、不甲斐無いです
もう少しで今年も終わりですので
もう一度気を引き締めて行こうと思います
しかし、本格的に人員増加を考えるべきかなあ・・・
忙しさが、この年末だけだかもしれないけど(-。－；)
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