本日は、敷金診断士の打ち合わせ
仕事、というより、敷金診断士同士で、これからの展望を考える会
という感じでした
敷金診断士とは、ＮＰＯ法人日本住宅検査協会 の実施する試験で合格し研修をうけ、登録した者で
敷金・保証金を巡るトラブルの解決を図る専門家として、
賃貸物件の適正な原状回復費の査定及び退去時の立会いを行います。
現在、試験申込者、登録者が増えてきており
今のままでは運営自体も難しい、とうことで
これからもっときちんと組織づくりをしていこうとしています
今まで、認定司法書士である敷金診断士として
賃借人側での立会が多かったですが
皆さんのお話を聞く上で、実は、敷金の査定には、
大家さん側も不安を抱いているのだと知りました。
社会的なニーズは、結構あるわけで
まだまだ認知度が少ないこともあり
敷金診断士の仕事を増やしていく方法も、いろいろ考えていかなきゃなあ
むしろ、方法はいろいろあるのかな、と感じました
来月には新たな法人を作ったり、いろいろ展開していきそうですので
どんどん絡んで、発展させていきたいです(^∇^)
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