表題を見て感じた方もいらっしゃるかもしれませんが
今日未明、ペットの「ぷち」(ハムスター)が、1年9カ月の短い命を終えました
夜中(3時ころ)美惟が起きて、寝かしつけていた時に
妻が様子を見に行って異変に気付きました
寝ているかと思うくらい安らかでしたが・・・
夫婦二人でその後泣き腫らしてしまいました
午前中は確かに生きていたんですけど・・・
まさか今日とは
思えば、開業前からの友であり、北千住に来てからほぼ一緒に生活していました
http://ameblo.jp/futabajimusyo/entry-10083404443.html
妻が里帰りしていた時も含めて、私が一番一緒にいる時間が長かった
美惟が生まれてからは、確かに遊んで、接する機会が減ってしまって
もっといろいろ出来たかな、と後悔も多くて・・・
実は、先日ちょっと事情があって妻が病院に連れて行って
これなら大丈夫だろう、と思っていたのです
まだ一日だけど、二階に上がっていって、
「ぷち」がかしゃかしゃケージをかじっている姿が見えないなんて
なんか逆に違和感を感じます
いなくなってから、生活の一部だったんだなあと、改めて思いました
せめてもの罪滅ぼしではないのですが、今日の予定を変更して
江戸川区のペットの葬儀場 でお別れをしてきました
そんなにべったりではなく、程よい距離感で接してきて
実は、こんなに泣くほど衝撃を受けるとは、自分でも思っていなくて・・・
今も悲しくて泣いたりしています
自分としては、ペットを飼うのが初めての経験でしたが
楽しく、なごませてくれる存在で、飼ってよかったと思ってました
ただ、また飼いたいと思う反面、この避けられない別れはつらいなあと
ハムスターは寿命が短いので、犬や猫ならなおさらかも・・・
今は美惟も小さいし、落ち着いたらまた考えたいと思います
「ぷち」、いたらない飼い主でごめんよ
飼ってよかったよ
家に来てくれてありがとう
安らかに眠ってください