最近、登記以外の業務の割合も増えています


裁判所書類作成業務とか、遺言に関する相談


または成年後見・任意後見の相談等



直接HP・ブログを見て、直接、というお客様もいらっしゃいますが


公証役場や、権利擁護センター等からの


問い合わせ、お願いもあったりします



最初、公正証書遺言作成では、もちろん公証役場で公証人にお世話になるのですが


「遺言とかにも力を入れていきたいんです」


とお伝えすると


公証人の先生と仲良くなりまして(^∇^)


お話によると、やはり、公証役場へ遺言作成の相談に来る人のほとんどは


遺言執行者についての知識はなく


また、遺言執行者を付けた方がいい場合が多いらしいのです


これは、遺言(を書こうと思う場合)の性質、遺言執行者の権限を考えると、当然なんですが


(この辺の詳しい話は、またあとで書くことにして)



そういう場合に、いかがですか、とご相談を回していただけたりするのです


また、「後見業務も、避けては通れないですよね」とのお話で


公証人の先生から、権利擁護センターへご紹介していただいたらしく


そちらから、困っている高齢者の方の、任意後見等の相談を受けることも多くなりました


ありがたい話ですm(_ _ )m



正直、営業を掛けたわけではないのですが(自然に営業していたのか??)


遺言の保証人になった時に、世間話として、


自分の「街の法律家」としてのスタンスを話したことが大きかったのかもしれません



後は、たぶん年齢のせいでしょうね


遺言執行、後見業務は、相手より先に自分に万が一のことがあるとできませんから


そういう意味で、紹介いただけることもあるのだと思います



本格的に高齢社会の中、いろいろな面で


司法書士がお役に立てる機会が増えていくのだと思いますね



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