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今日は何位かな?→にほんブログ村 司法書士
いろいろ書いてきました、司法書士の業務
このほかにも、裁判所書類作成業務、供託業務など
もっといろいろあるんですけど
結局、自分は何がやりたいのか、と考えましたが
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基本、全部やりたい!
全部やってあげたいんです!!
前の記事に書きましたが
http://ameblo.jp/futabajimusyo/entry-10219105218.html
こういう考え方、多分ビジネスとして、また経営者としては
あまり宜しくないかもしれません
今話題の??宣伝効果もあるでしょうし
ただね、なぜ司法書士っていう職業を選んだのかというと
「街の法律家」
っていう響きがカッコ良かったから
・・・だったような気がします(・ω・)/
司法書士を選んだ理由はまだ書いてなかったけかな???
もちろん、現在は不動産、商業登記が主たる業務ですが
その中の相談でも、多種にわたることが結構あるんです
例えば、父親が亡くなった場合の相続の相談でも
純粋に遺産分割協議で相続登記を申請する(登記業務)だけでなく
お母さんがちょっとボケちゃって、あまり意思の疎通ができないんですよね(成年後見が絡む)とか
そういやお父さんはずっとサラ金からお金借りていていて
過払(戻ってくるお金)があるかもなあ(債務整理)とか
協議だけじゃまとまらないので、裁判所で遺産分割調停したいんですけど(裁判所提出書類作成)とか
専門が登記業務なので、他はわかりません
とは、頼ってきたお客様に言えないですし
言いたくないんですよね
もちろん、職域の問題や、他の先生に頼んだ方がより良い結果の場合もありますが
あの先生なら、いろんなこと知っていて、いろいろ相談にのってくれる
というような、信頼、信用されたいと思ってます
現在一人なので、すべてに精通することは難しいかもしれませんが
専門を作るのもよいですが、かといってやらない(できない)分野を
作るのも自分ではどうかと思ってきています
この辺は、まだまだ試行錯誤ですけどね
事務所の規模を(少しずつ)大きくして
お客様のニーズに幅広く応えていきたいですね
まあ、また来年どういう風に考えが変わるかわかりませんが
以上、今のところの考えでした(;^_^A
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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