試験に向けて私がやったこと


その2


タイムスケジュール(日程表)を作るべし


今年は7月6日が試験日なので、


7月5日までの勉強スケジュールを作ってみるべきです


小学生の時に作った、勉強の予定表みたいなやつです。


6月1日は、午前は民法の過去問H20年、H19年分解いて、


午後は民訴の何ページまでやって、書式一問ずつ解いてとか



なぜか


直前期なので、やりたいことはたくさんあると思います。


そしてやらなければならないことも


それを、試験前日7月5日から(ここがポイント!)


埋めていくのです


予定表を作ると、自分のやるべきことがはっきりし、そして自分の現在の進行状況がわかります。


たまに、自分がやろうと思っていたノルマをすべて3日前に終わらせてしまう人がいて、残り、なにやろうか悩んでいる人がいました。


試験範囲は広いので、その3日間で一通りの復習は出来ないし、かといって一部分だけやるのもやり残した感が出てきてしまいます。


試験日に、そういう感じは残したくないですよね。



私の場合は、残り2日を残して、その前の2、3週間は試験日と同じ時間を組んで、毎日模擬試験をしていました。(長く試験勉強していたので、数年分の模試がたまっていたので)


もちろん、予定表を作っていたので、模試に入る前に総復習は終わらせていましたよ


模試を持っていない人は、過去問で同じ気分を味わえばいいと思います。


残り二日は、間違えた問題の復習です。


それで、やるべきことはやった感を出しました。



正直、実力のある人同士だと、合格するかしないかは、そのときの調子等でいくらでも変わるくらいの、わずかな差です。


本番前に、自分はやるべきことをやってきた、という自信があるのは強いです



予定表、ざっと作ってみてはいかがでしょう?




ご無沙汰のぷち君


カメラから余所見してます


ぷち余所見