続きです。
河口浅間神社の次は、冨士御室浅間神社 里宮にお参りしました
富士山周辺で最古の神社とされているそうです。
こちらの神社は、地図を見ていて呼ばれているような気がして、よく分からないけどお参りすることを決めた神社です。
駐車場から一番近い入り口は、西鳥居です
西鳥居をくぐったら、神様から「表参道を通ってきなさい」と言われました。
こういう時は面倒だけど、ちゃんと指示に従います
表参道の大鳥居
立派ですね~
表参道を歩いたことで、神社の敷地が広いことがよく分かりました。
拝殿前に到着したら、すぐに神職さんが来て中に入っていきました。
もしかしたら、ご祈祷が始まるのかな?と思って見ていたら、間もなくご祈祷が始まりました
あまり参拝者は多くなかったので、ご祈祷が見られるとはビックリ~
参拝時にご祈祷が始まるのは神様からの歓迎の印なのですが、どうして私のことを歓迎してくださるのか分からなかったので質問してみました。
すると、神様は「以前、お前はこの神社に尽くしてくれたのだよ。よくまた参拝に来てくれたなぁ」と教えてくれました。
”以前”というのは、過去生なんでしょうね・・・私はちっとも覚えていませんが
それでも神様は覚えていて、歓迎してくれるとはありがたいことです~
参拝が終わって、駐車場へ戻ろうとしたらこちらの建物がありました
目の前にある看板
どうやら、昔 富士山二合目にあった本殿を、保存のために里宮へ移築したようです。
こちらでも手を合わせてみましたが空っぽだったので、拝殿だけお参りすれば大丈夫ですね。
思いがけなく神様の歓迎を受けて心が温かくなりました
次に続きます。
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